TOEFL

こちらに来てからは初受験になります。
日本で過去2回受けましたが、ひどい点数でした。
 
TOEICとの一番大きな違いは、TOEFLにはSpeakingとWritingがある点だと思います。
難易度もTOEFLの方がはるかに高いようです。
 
TOEFLはReading/Listening/Speaking/Writing合わせて120点満点で試験時間は4時間ほど、TOEICはReading/Listeningのみで990点満点、試験時間は2時間です。
2つのスコアを単純に比較することは難しいですが、おおざっぱにTOEFLスコア=(TOEICスコア−100)/10ぐらいになると言われています。
ルームメイトのTOEFL90点というスコアのすごさがわかります。
 
日本にいたときは福岡で受験していたので1日がかりでしたが、今回は電車で30分ほどのダウンタウンが会場でした。
TOEFLは試験会場に到着した人から試験が始まるというスタイルで、今回はなるべく早くにスタートできるよう試験開始30分前に到着するようにしました。
遅い時間からスタートすると、自分がListeningの試験をやっているときに隣の人はSpeakingが始まっていて、気になって仕方がないという状況が起こりえます。
 
前半のReadingとListeningが終了すると10分間の休憩時間があり、その間にトイレを済ませ、軽食をとります。
休憩後、頭の体力が消耗している中、Speakingがスタートし、問題文をReadingまたはLinteningしたあと、パソコンのモニターに向かって一方的に話します。
解答時間は45秒または60秒で、とにかく何かを話すようにしています(数語しか話せず沈黙が流れることも多々ありますが)。
 
最後のWritingはある程度の語数を書かないとスコアが出ないと言われているので、執念で少しでも多く書くようにしています。
終了したのは午後1時ごろ、4時間の英語漬けで、今回もヘトヘトになりました。
 
過去2回よりも少しは解けたような気がしますが、目標とする点数までは遠い道のりです。
アメリカでの受験料は$190で、日本よりも$40安くなっており、今後も定期的に受けてみる予定です。
 
2015-08-02210139
日本から持参した英語の本

— posted by 佐田潔 at 10:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

この記事に対する TrackBack URL:

設定によりTB元のページに、こちらの記事への言及(この記事へのリンク)がなければ、TB受付不可となりますのであらかじめご了承下さい。

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.3067 sec.


prev
2015.8
next
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31