Dr.佐田のSan Francisco奮闘記

2015/6/6

　UCSFとStanford大学の日本人整形外科の先生方が集まって、オイスターバーベキューがありました。送別会（岡崎先生含む）と歓迎会（僕も入ります）を兼ねての会でした。

　準備していた名刺と長崎のお土産『びわゼリー』をもって先生方にあいさつ。最初はやや緊張気味でしたが、気さくな先生方ばかりで、すぐに打ち解けることができました。ランニングやゴルフをされている先生もいらっしゃり、今後の楽しみが増えました。

　天気がいい日のBBQはやはり最高でした。牡蠣も牛肉もおいしかったです。San Franciscoに到着してから仮住まいのホテルで、同じような食事に飽きてきたところなので胃袋に染み渡るようでした（幹事の森岡先生、ありがとうございました）。

　今回たくさんの先生方と知り合うことができ、漠然とした不安が薄らいで、なんとかなりそうかなと思えるようになりました。本当に勇気づけられました。これから多々お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

— posted by 佐田潔 at 08:56 pm

Comment [0]

TrackBack [0]

San Francisco到着

2015/6/4

　6月3日San Franciscoに無事到着しました。元気にしています。

　5月28日まで勤務（長崎記念病院）させてもらい、5月29日に諫早の実家へ一旦引っ越し、住民票の変更や国際免許国際免許証の申請、親戚へあいさつなどしていたら、あっという間に渡米の日を迎えたという感じです。

　出来るだけ荷物を減らし、スーツケース2個、リュックサック2個、ボストンバッグ1個にまとめました。しかし、スーツケースの1個が重量オーバーで超過料金を出しても預けられないとCAに言われ、急遽リュックサックに詰め込みました（車輪と取っ手が壊れてしまうほどの重量でした）。

　フライト計11時間半ほどかけてSan Franciscoに到着。梅雨入りした長崎と違い、青い空と白い雲が広がっていました。迎えに来てくださった岡崎先生とUCSFのキャンパスに立ち寄った際、山中教授と偶然すれ違うことができました（会釈ぐらいしかできませんでしたが）。

　千葉先生、岡崎先生に続き3代目のUCSF留学になりますが、留学を許可してくださった尾﨑教授、そして教室の先生方に深く感謝いたします。教授から渡米前にいただいたアドバイスは『食らいついてこい、そしてEnjoyしてこい』でした。自分らしく、失敗を恐れずに、泥臭くやっていければと思っています。