第25回 骨粗鬆症学会@名古屋に参加しています。
会長は三重大学整形外科の湏藤啓広教授です。私の大好きな気さくな先生です。
今年の役割は座長x3と、教育講演x1と、ランチョンセミナーx1と、賞の授賞式です。
初日は、若手研究者育成委員会のシンポジウムで座長をしてきました。
構成は、吉村典子先生のレクチャー(25分)、サマセミ出身の一般演題x3題(15分x3名)です。
一般演題の演者3名は、それぞれ理学療法士さんと、看護師さんと、栄養学の学生さんでしたが、
いずれもテーマが面白く(サルコペニア、薬剤コンプライアンス、腸管カルシウム吸収)、
サマーセミナーでブラッシュアップされて、内容が補強されており、クオリティが高かったです。
今年の骨粗鬆症学会は、Webなしの完全現地開催で、昔にもどれたようで、とてもいい感じです。
古い知り合いにもたくさん再会でき、同窓会みたいで楽しいですね。
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