1回目は、午後2時過ぎ。
デスクで作業中でしたが、大きく1回ゆれて、周りのみんなと顔を見合わせました。
アレックスが「走って逃げる?」と言うと、
ジョーが「机の下でしょう」「耐えられるようにデザインされているよ」とのこと。
たしかに、UCSFの机が分厚いのは気になっていたんですよね。
アメリカだから、と思っていたが、たしかに地震対策かもしれません。
サンフランシスコの建築規定は厳しいらしく、新しい建物なのでそういう机なのかもしれません。
長崎の医局の机は、地震に耐えれるかな??
2回目は先程、午後8時過ぎです。
調べた所、1回目はマグニチュード4で、2回目は3.9でした。
Wikipediaによると
1906年のサンフランシスコ地震 はMw7.8で、街の3/4が壊滅したそうです。
1989年の地震はロマ・プリータ地震 と呼ばれているらしく、Mw6.9で、
その映像は僕も覚えています。
2032年までにサンフランシスコ・ベイエリアで
Mw6.7以上の地震が発生する確率は62%と言われています。
僕の住んでいるエリアは埋め立て地で、液状化現象はまず起きると言われています。
緊急時用リュックを作ろうと言いながら、まだ作っていません。
何を入れればいいんだろう。よく言うのは靴ですよね。寒がりなので、防寒布もほしいですね。
カロリーメートも買っておこう、、
1. 後藤 — 2011/10/21@15:40:43
って言ってやれー。