UCSF整形外科見学-2

その後、医局に案内してもらいました。
SFGHもそうでしたが、アメリカの医局って、どうしてこんなにカッコいいんですかねー。
ちょっとした待ち合いのソファーもいいですね。
単なる台所も、イス、壁の色、飾っている絵などがおしゃれです。

次に、外来。部屋自体はけっこう狭いのですが、数がいっぱいあって、
患者さんを入れておいて、ドクターが回ってくるスタイルです。

その後、オペ室。けっこう古い感じです。扉とか木製?で。
この病院自体、寿命が近づいていて、2015年に現在建設中の病院Link に移転の予定です。

最後にリサーチラボに行きました。
日本の感覚で言うと、臨床科が所有するラボとしてはかなり立派です。
研究専門の職員を雇っているので、しっかりした研究をしています。

以上です。日本で応用できるいい所はないか、という視点で見て周りましたが、
いずれも、相当のお金の出所が必要そうで、簡単なことではありませんね。
このような機会をいただいて、圓尾先生、本当にありがとうございました!楽しかった。

11



12



17



25



34



42



— posted by 千葉恒 at 02:14 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

Up1. きでら — 2012/06/03@22:50:20

お久しぶりです。元気ですか?アメリカにも5月病ってあるのでしょうか?10月病なのかな。アメリカと日本ではお金の使い方が全然違うみたいですね。僕らはお金がない分、知恵を出して勝負するしかないですね):T

2. ちば — 2012/06/04@14:04:14

今のところは職場でデプってる人は、僕以外見たことないですね。でも、そう見えるだけで、明るそうなアメリカ人もいろいろ悩みはあるんだと思います。
オシャレ医局ですが、例えば1枚目写真の「Department of Orthopedic Surgery」。上からスポットライトが当てられて、カッコいいですよね。医者の発想じゃない、完全にプロの仕業。日本では、こんな所にお金かけれないですよね。

この記事に対する TrackBack URL:

コメントをどうぞ。 名前(ペンネーム)と画像認証のひらがな4文字は必須で、ウェブサイトURLはオプションです。

ウェブサイト (U):

タグは使えません。http://・・・ は自動的にリンク表示となります

:) :D 8-) ;-) :P :E :o :( (TT) ):T (--) (++!) ?;w) (-o-) (**!) ;v) f(--; :B l_P~ (QQ)

     

[X] [Top ↑]

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0085 sec.

prev
2012.6
next
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30