長崎からは6演題。
千葉 シンポジウム HR-pQCTが切り開く骨粗鬆症の画像評価の新展開
千葉 解剖学研究 椎体の骨微細構造と予測骨強度
千葉 健常人研究 骨微細構造に基づいた骨量減少の病型分類
岡崎 健常人研究 骨微細構造と骨代謝マーカーの関連
江良 骨折研究 骨欠損部の骨癒合過程
白石 健常人研究 骨微細構造の性差
今回の学会の印象は、、とにかく参加者が多い。増加傾向!
報告書によると、骨粗鬆症学会の会員数は6100人(昨年より1000人増、今は6700人を超えているそうです)
そのうち、医師が3200人(180人増)、メディカルスタッフが2900人(800人増、今はすでに医師数を超えているそうです)
巨大化の理由が、骨粗鬆症マネージャー制度であることがわかります。ちなみに骨粗鬆症マネージャーは現在1900人。
学会参加者は、多いと思った昨年(@仙台)が1800人、今年は2日目ですでに2000人超えしています。
最終的に何人になったんだろう、、閉会式の前に帰ったので、最終人数は知りません。
(追記)なんと3600人だったそうです。昨年の2倍、、
そして来年の骨粗鬆症学会は、、、長崎です!! 伊東昌子先生(長崎大学 副学長)が会長です。
2000人超えするのか、、アクセス悪いので、それほどいかないか、、開催側としては、戦々恐々です。
1. やまなか — 2017/10/27@23:27:38
学会の懇親会ではありがとうございました!
本当に先生との久しぶりの時間は感動の時間でした♪
学会も自分の勉強したいと思うのをプログラムを片手にウロウロしてて、ずっと会場に居たのですが、あっという間の3日間でした。
先生の仰る通り、凄い参加者の数でしたね。発表も興味深いものが沢山でした。
来年の長崎の学会も期待してます!(高田社長の話も興味津々です!)
そして、僕は今回の学会で「さんむ医療センター」さんから相談を受けてるうちにもうネタを見つけてしまいました(笑)
まずは3月のFFNJの準備をして、同時進行で骨粗鬆症学会のデータ収集の為の活動……………
まだまだ止まれそうにありません(笑)