普通のモニター4個分のサイズです。うーん、、写真では伝わらないな、、実物を見てもらわないと
(写真の隣においてるモニターは27インチで、普通より一回り大きいやつです)
(追記:42.5インチで、お値段は7.7万円でした。すごい時代だ、、)
利点-1 画像ならべ
私達の研究グループでは、縦断研究の 3D matching 法を確立しつつあるのですが、そのためには、ウインドウを何個も並べるスペースが必要で、今までだいぶ苦労していました。今回の4Kモニター導入は、それが主目的です。とっっても便利。
利点-2 エクセルデータ
私達の扱うデータは、パラメーターがとんでもなく多くて、このモニターでエクセルを開くとかなり見やすいですね。ディスカッションもしやすい。これでも全部は見ることができませんが。
欠点-1 4K酔い
これは解決済みですが、私は当初、目がひどく疲れて慣れるのにちょっと時間がかかりましたね。他の人はそうでもなかったみたいです。解決策として、通常のモニターを残して2面モニターにしました。当初は4K単独のつもりだったんですがね。普段の作業は通常モニターで、上記作業は4Kモニターでやってます。
欠点-2 全画面に展開される
これも解決済みですが、ソフトによっては、画像を開くたびに画面が一面に展開され、複数の画像を並べるためには、いちいち1/4ぐらいに縮小せねばなりません。これがけっっこう手間です。解決策として、上記同様、通常モニターでまず開いて、4K画面に持っていくと、良いサイズのままでいてくれます。
モニター選びに尽力してくれた西野先生、ありがとう。
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