オペラ

先週末は、今まで何回か紹介Link したStern Grove FestivalLink
また行ってきました。

今回は、サンフランシスコオペラでした。

前回はちょっと遅れて行ったため、席が取れませんでしたので、
今回は知っている題目もいくつかあり、しっかり観たかったので、
早めに行って席をとりました。

せっかくいい席が取れたんですが、天候が悪く曇りで、
思った以上に寒くて、後半に帰ってしまいました。

Tシャツ、短パンで平気で寝転んでいる白人もいて、
この温度感覚の差は、いったい何なんでしょう。
医学的にはどう説明されていいるのかな。。

サンフランシスコの気候はちょっと独特で、
場所が少し違うだけで気候が全然違い、
Microclimate と言われているらしいです。

僕らの住んでるエリアから15分程度の距離でしたが、
家に帰って来たら快晴で、暑いぐらいでした。



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— posted by 千葉恒 at 10:55 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アンプタ

先日、下肢切断術をした人が、装具をむき出しにして
キャンパス内を普通に歩いてるのを見かけました。

アメリカらしいなと思いましたが、その後、学内ビデオニュースを見て、
UCSFで、下肢切断術を受けた患者さんのための、
総合的なトレーニングをやっていると知りました。

Amputee Athletes Push Physical Boundaries at Unique ClinicLink
UCSF’s Multidisciplinary Training Program Helps
Amputees Reach Their Athletic Goals

義肢装具士、理学療法士、トレーナーなどが集まって、
大学のフィットネスセンターに、活動的な患者さんを集めて、
包括的なトレーニングをやってるようです。

日本では、下肢切断術は最終手段で敗北感がありますが、
アメリカでは、医療費が安く済むということも併せて、
前向きに捉えられてる感じがします。

大学内に、フィットネスセンターがあって、
(屋内・屋外プール、体育館、スカッシュ、ダンス、ヨガなど)
トレーナーやコーチもいて、そういった環境は日本との大きな違いですね。

また、学内ニュースを見てると、大学の広報活動のレベルが高い
ことにも気づきます。この辺も、アメリカらしいところですね。


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— posted by 千葉恒 at 07:49 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

悩める英語の勉強法-4

もはやいくらでも書けそうな気がします。悩める勉強法-10 ぐらいまで。
今回で終わりにします。

4)グループレッスン

渡米当初は、知人の紹介で英会話の先生に来てもらい、妻と一緒にレッスンを受けてました。
お互いいろいろ用事があるので、だんだん予定が合わなくなり、自然消滅しました。

その後また新しい先生を見つけましたが、遠くまで通うのが面倒で自然消滅しました

現在は、知人たちと一緒にグループレッスンを受けています。
週末の夜なので、参加できないことも多く、実質的には月に2回程度です。
英語に苦労している仲間どうし集まって、なんとか会話をするのも楽しいものです。

5)英文メールをちゃんと読む

学内メールが毎日5〜10通ぐらいあり、読むのはかなり面倒なんですが、
時々大事なメールが潜んでいることがあり、極力内容の半分ぐらいまでは
辞書ひきながらちゃんと読むことにしています。

実は先月の一時帰国が、TOEICの開催日と重なっていたので受けてみました。
渡米前から100点以上アップし800越えをしており、リーディング力アップ
だけは実感できました。今のところ会話はうまくいってませんが、
せめて読み書きのレベルアップだけはして帰れそうです。

6)続かなかったものたち

- 市民大学のESL
市民大学(CCSF)が無料の英会話を提供しており、土曜のクラスに行ってみました。
が、土曜はいろいろイベントがあるので、その一回で終わってしまいました。

- 日本のアニメの英語版
一時期、日本のアニメの英語版を、Youtubeで見ていましたが、
やはりもう大人なので、内容がつまらなくて、海外ドラマがそれにとって変わりました。

- 聞き流し系
通勤時間が3分と短すぎるので、なかなか聴き終わりません。

- 単語帳
中学生時代を思い出して、単語帳を書いたりしたこともありました。
急にアナログなことをしたかっただけのようで。10冊位で終わってしまいました。

最大の問題は、自分の性格にあるような気がしてます。
飽きやすくて、気分屋で、努力家なんだか、そうじゃないんだか。
自信がなくて、間違いが怖くて、声が小さくて、会話をさけて。
まぁ、相手は確実にどうも思ってないので、気にせず臆せずしゃべっていこうと思います。


— posted by 千葉恒 at 04:35 pm   commentComment [3]  pingTrackBack [0]

悩める英語の勉強法-3

3)海外ドラマ

これは英語学習の王道ですね。
問題は、どのようなコンテンツをどんな媒体で、どのように見るかです。

- コンテンツ
渡米した後、一時はまって見ていたのは、15年ほど前に流行った
Ally McBeal(邦題 アリーマイラブ)というドラマです。
法律事務所を舞台に弁護士たちが繰り広げる人間ドラマです。
意味なく法律用語に詳しくなれます。

今、見てるのは、Lost(ロスト)です。
太平洋の島に墜落した航空機の生存者たちが、
島の中で不思議な体験をしていく、かなり難解なドラマです。
torture(拷問する)など、非日常的な単語を覚えることに。。

医療系のドラマなんかいいんでしょうが、見たことはないですね。

- 媒体
以前は、DVDを人に借りたり、レンタルしたりして見てましたが、
最近は、ネット上で直接見る方が楽なので、そうしています。
僕が利用してるのは、Hulu PlusLink (フルプラス)というサイトで、
日本にも日本版があるようです

月額7.99ドルで(650円) 、海外ドラマ見放題です。
英語字幕も出せます(もちろんこちらでは日本語字幕はありませんが) 。
フルは安い代わりに、スキップできないCMが入り込むので少々煩わしいです。

- 音声・字幕をどうするか
問題はこれなんですが、音声(英語・日本語)と字幕(なし、英語、日本語)を
どういうコンビネーションで何回(どんな順番)見るかで、
勉強になるか、継続できるかが、変わってくると思います。

日本語音声は使わないと思います。英語音声に何を加えるかですが、
英語+字幕なし:これだけでわかれば苦労しません。
英語+英語字幕:気がつくと、英語を聞かずに単に英語速読をしています。
英語+日本語字幕:これは普通にドラマを楽しんでるだけです。

以前は、何かにそう書いてあったので、
1 日本語字幕、2 英語字幕、3 字幕なし の順で見てました。
1 内容を理解して 2 言い回しを理解して 3 聞きとる練習をするというものです。
これははっきりいってツラいです。
まず1時間ドラマを見るのに3時間かかる。しかも3回目を見る時は全く楽しくない。
1シーズン(24エピソード)を見るのに、数ヶ月間かかる。

逆も試したことがあります:1 字幕なし、2 英語字幕、3 日本語字幕
2回目3回目でだんだん内容が分かるので、気持ち的には少し楽です。

最近は、字幕なしで見て、内容がわからない時だけ巻き戻して、
英語字幕で見直しています(結果、ほとんど英語字幕で見ている)。
何がベストなんだか未だにわかりません。

聞き取れないって、ほんとツラいんですよね。
学生時代からずっと英語が苦手科目で、常に足を引っ張ってきました。

今は、英会話の先生が言ってることはわかるんですが、
職場の人達との会話となると、僕には難易度が高いんです。
ボキャブラリーとアクセントがかなり障害になってます。
知らない固有名詞や、アメリカ、インド、欧州アクセントが飛び交ってます。

どうやったらリスニング力が上がるのかが、全くわかりませんね。
あと1年でどうにかしたいなぁ。。


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— posted by 千葉恒 at 11:26 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

悩める英語の勉強法-2

2)英作文サイト

これは最近使い始めたんですが、英文を手軽に訂正してくれるサイトです。

前回触れたように、今の生活では、変な英語を誰にも訂正されずに
使い続けてるような気がします。
また、伝わらなかった理由は、発音だけじゃなくて、
そんな言い方は存在しない、だったかもしれません。
こんな言い方で、あってるんですかね??というのを確認できるサイトです。

スカイプ英会話ほどではないですが、多くのサイトがあるようです。
僕はアイディーLink というサイトを利用しています。他に英語便Link などがあります。

ポイント制になっていて、1単語につき1ポイント(10円)みたいな感じで
消費されます。いろいろ割引システムがあります。
論文の英文校正とは違い、日常会話を中心に50-100語程度の文章を校正します。

利点
 - 英語で何と言えばいいかわからない。言ってみたものの正しいか自信がない。
  そんな日常会話や時事ネタ、英文メールなどをチェックできます。
 - 語彙が増えます。自分で練り出した英文は頭に残りやすいです。
 - 毎日、英語日記でも書けば、力になると思われます。
 - たとえ専門的な文章じゃなくても、英作の習慣は、英語論文を書くのに
  役立つかもしれません。

欠点
 - なかなか継続できません。強制力がないので。本人の意思次第です。
 - 費用は、フィリピン英会話よりは、割高感があります。
 - 英作の力があっても、しゃべりとは直結しないかもしれません。
 (超高速に英作できれば、しゃべれるかも。。)
 - 原則、日常会話のみで、専門的な文章には対応してません。
  少々ならOKみたいです。

さらに、Mountain Lion のディクテーション機能を使って、
英語でしゃべって入力したりもしましたが、
あまりに聞き取ってくれないので、ほぼ全文書き直したりしてます。
ここまで行くと、策に溺れて、わけがわからない状態です。

— posted by 千葉恒 at 12:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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