メンバーは、長尾先生(San Francisco General Hospital)、森岡先生(UCSF Neurosurgery、東大整形)、井上先生(UCSF Orthopedic Surgery, Spine Group、兵庫医大整形)、千葉(UCSF Radiology and Biomedical Imaging、長崎大整形)のいつもの4名と、
ゲストとして、前回も来ていただいたカイザーメディカルセンターで整形外科技師をされている樋口先生と、先週から短期留学してい長崎大学病院 理学療法部の下迫先生に加わっていただいて、合計6名となりました。
下迫先生は1ヶ月の滞在予定で、僕も便乗して、スポーツ整形の外来やリハビリ等の見学を少しだけさせてもらってます。その詳細は、また後日に書きますね。
会場は Lolinda と言うアルゼンチン肉料理屋で、リブアイステーキもさることながら骨髄を食べれたのが面白かったです。
骨髄に肉でも詰めているんだろうと思っていましたが、骨髄そのままでした。
おそらく大腿骨の遠位骨幹端で、海綿骨の部分は食べれず、骨幹部の骨髄の脂肪をパンにつけて食べるんですが、見た目よりおいしかったですね。味はビーフステーキの油の部分みたいな感じ。
井上先生と僕は、今年の夏に帰国してしまい、兵庫医大からは後任が来ませんので、3人となってしまいます。日本の整形外科医の先生で、UCSFに留学する人が増えないかなぁと思ってます。サンフランシスコはいいところですよ。UCSFは勉強になりますよー。留学生大募集です。
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