ナパ地震

サンフランシスコ郊外でM6.1の地震 90人けがLink

だいじょうぶかな。。

(写真は、SFGateより)

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— posted by 千葉恒 at 06:01 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

波佐見へドライブ。
途中、この辺では有名な、鬼木の棚田へ寄ってみた。

よく風景写真のネタで使われていますが、
田舎育ち(大村)としては、思った程の感慨はなく、、

でも、日本の夏らしい風景で良いね。

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— posted by 千葉恒 at 05:42 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

歳とりました

30代も終盤 !
働き盛りです。
これから先の10年間が、とても楽しみ。


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— posted by 千葉恒 at 05:38 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

三連続出張−3

最後は、骨粗鬆症学会主催の研究者育成セミナー@東京。暑かったな。。

日本の科学力は今なお世界トップレベルですが、それは主に基礎研究であり、
臨床研究、つまり病院で行われる研究はトップレベルとは言えません。

日本の医師は医療行為が仕事であり、リサーチの専門家ではなく、
それで給料をもらっているわけでもありません。リサーチを頑張る必要はないのです。

ただ、どこかで築き上げられた知識を学んで実行するだけなら、医学部は医師養成専門学校あり、
僕自身は長崎大学から世界に新知見を発信したいという思いがずっとあるわけです。

このセミナーは、臨床研究のノウハウを学ぶ、一泊二日の合宿でした。

研究の仕方を教えてもらうなんて、ほとんどの研究者は、実は経験がないんじゃないでしょうか?
多くの人が独学。僕も独学で実践してきて、自分なりのやり方を築き上げてきました。

ここに来て、多くの先輩達からレクチャーを受けると、自分の強みと弱みがはっきりわかって良かったですね。
僕は研究ネタに困った事はありませんし、そのデザインも概ね問題ないと思いますが、
インパクトのある事をしてませんし、統計手法にはまだまだ勉強の余地がありそうです。

色んなことが確認できて良い機会でした。

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— posted by 千葉恒 at 12:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

三連続出張−2

次は、偏心性寛骨臼回転骨切り術(E-RAO)セミナー@名古屋

寛骨臼回転骨切り術(RAO)は、日本で考案された臼蓋形成不全股に対する骨盤骨切り術ですが、
名古屋大学 下肢関節再建学教授、長谷川幸治 先生は、約25年前にこれを改良した手技を考案されました。
その手術法を学ぶ、3日間におよぶセミナーです。

手術見学あり、模擬骨による実習あり、レクチャーあり。
ノミの使い方がうまい!色々な工夫も多く、自分のスキルアップに多いにつながりました。

あとは情熱、ですよね。
より良い手術にするための工夫や術後調査などの努力を惜しみません。見習うべきです。

あと、股関節グループが家族のような結束で、すばらしかった。
手術は一人ではできません。これまた見習うところは多かったです。

参加できて良かった。。


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— posted by 千葉恒 at 09:30 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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