三連続出張−2

次は、偏心性寛骨臼回転骨切り術(E-RAO)セミナー@名古屋

寛骨臼回転骨切り術(RAO)は、日本で考案された臼蓋形成不全股に対する骨盤骨切り術ですが、
名古屋大学 下肢関節再建学教授、長谷川幸治 先生は、約25年前にこれを改良した手技を考案されました。
その手術法を学ぶ、3日間におよぶセミナーです。

手術見学あり、模擬骨による実習あり、レクチャーあり。
ノミの使い方がうまい!色々な工夫も多く、自分のスキルアップに多いにつながりました。

あとは情熱、ですよね。
より良い手術にするための工夫や術後調査などの努力を惜しみません。見習うべきです。

あと、股関節グループが家族のような結束で、すばらしかった。
手術は一人ではできません。これまた見習うところは多かったです。

参加できて良かった。。


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— posted by 千葉恒 at 09:30 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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