知人がこう言ってました。
「活気と胡散臭さと優しさと怖さと全部ない交ぜになった街です。
行く度にパワーもらっています。移住したいくらいです。」
よくわかるな〜。
その「きな臭さ」ですが、最初に乗ったタクシーからやられました。
寺院まで行ってくれと言ったのに、ボート乗り場に連れて行かれ(道中、車内で押し問答あり)、
時間があったので、まぁ乗ってみるか、ということになり、ボートの値段を聞いたところ、3人で1500バーツだ、と言われ、
ガイドブックを見ると10倍以上でして、タクシーとグルか、ボートには乗りませんでした。
ちゃんとしたホテルが呼んでくれたタクシーでもこれだからな。。
ボート乗り場の近くにあった屋台で朝食を食べてみました。
屋台は基本、値札なし。現地人価格と外人価格があるようです。
そして、見るからに不衛生。
その屋台は値札があって、見てて、まぁ行けるかな、と思って、食べてみました。
空腹もあったためか、めちゃ旨かったです。
寺院からの帰りにタクシーを探していたら、オート三輪車のトゥクトゥクが勝手に止まって来て、
行き先伝えたら「150バーツだ」と言われて、
それはタクシーの2倍の料金だったので、さよなら、と背を向けたら「100バーツだ!」とか叫ばれて。
なんだか面白かったので、乗ってみました。
エキサイティングな走り、いい経験しました。
岡山労災病院のM先生、災害医療センターのK先生、
その日に出会って、3人で観光して回りました。楽しかったですね。お付き合いありがとうございました。
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