おそらくDXAのまとめサイトなんて作る人いないと思うので、私が作っておきます。
とりあえず、名前とURLだけでもまとめてみたいと思います。今後また肉付けしていきます。
日本国内で販売されている全身型DXA:
1)HOLOGIC(東洋メディック):
Horizon ウェブサイト
代理店である東洋メディックは、HOLOGIC(米国)のDXAだけでなく、HR-pQCT、TBS、3D-SHAPER、EchoSなど骨密度評価のほとんど全ての装置を取り扱っています。
2)GEヘルスケア:
iDXA、PRODIGY Fuga ウェブサイト
当院はiDXAですが画質がきれいです。HOLOGICとGEは、DXAの二大メーカーです。
3)富士フイルム:
ALPHYS LF ウェブサイト
日立です。今年(2021/4〜)から事業が富士フイルムに譲渡 されています。
全身型DXAとしては小型であることが特徴です。
4)島津:
SONIALVISION G4 LX edition / SmartBMD ウェブサイト
透視装置でDXAが撮れるというのものです。
5)NORLAND(クロステック):
XR-800、XR-600 ウェブサイト
体格の大きな患者さんを撮れることが特徴です。
父の日
2021/6/22
うちの長男、2ヶ月間だけアメリカ育ちのK-pon はもう8歳、
長女のひーたん は5歳、次女のあーたん は2歳です(いずれもブログ名)。
先週は父の日のイベントで、長女ひーたんと幼稚園で一緒に体操したり走ったりしてきました。
我が子が赤ちゃんから子どもに成長する過程はほんとうに愛おしく、
ただかわいい → しゃべりだしてかわいい → 字や絵がかわいい、、と、いろんな過程がありますが、
ひーたんは字や絵がかわいい時期です。まぁ、全てがかわいいんですがね。
K-ponとはまた一味違って、女子らしさがあります。
話は変わりますが、来週、JR長崎本線のシーサイドライナーが引退します。
30年前の青雲高校への通学から、現在の外勤病院への通勤 まで、もう何十年もお世話になってるな。
K-ponが「しーないこらいにゃー」と言ってたのが思い出されます。
長女のひーたん は5歳、次女のあーたん は2歳です(いずれもブログ名)。
先週は父の日のイベントで、長女ひーたんと幼稚園で一緒に体操したり走ったりしてきました。
我が子が赤ちゃんから子どもに成長する過程はほんとうに愛おしく、
ただかわいい → しゃべりだしてかわいい → 字や絵がかわいい、、と、いろんな過程がありますが、
ひーたんは字や絵がかわいい時期です。まぁ、全てがかわいいんですがね。
K-ponとはまた一味違って、女子らしさがあります。
話は変わりますが、来週、JR長崎本線のシーサイドライナーが引退します。
30年前の青雲高校への通学から、現在の外勤病院への通勤 まで、もう何十年もお世話になってるな。
K-ponが「しーないこらいにゃー」と言ってたのが思い出されます。
— posted by 千葉恒 at 12:01 pm Comment [0]
Web講演
2021/6/13
Web講演の生活に完全にシフトしています。
数えたところ今年は1〜6月で17回。月2-3回ペースですね。
Web講演のメリットは、移動がなくて体力的に楽。拘束時間が短いので、外来を休診にしたりなどしなくていい。
あと、裏話としては、講演料は同じですので、拘束時間で割った時給は高くなります。
デメリットは、座長や聴講者と親交を深めれない、その土地の風景や食事に出会えれない、ですかね。名刺を全く使わなくなりました。
開催側のメリットは、会場費(+会食費、タクシー費)がかからない分、予算が少なくてすむこと。
今年はエリアの講演会は、数がだいぶ増えていると思います。
また、会場がないため、10名でも1000名でも成り立ちます。先日させていただいたWeb講演は、私史上最大の2700名で、
学会のランチョンの何倍もの人に伝えれます。逆に10-20名の会で、質問も出ず、シーン、みたいなこともあります。
Webで良い、代替できる、という今の世の中の感覚は、長期的には限界が来るとは思います。
今、Webで済んでいるのは、旧知のネットワークをベースにしているからです。
もともと知り合いだから、Webでも成り立っている面は結構あります。
ただ、学会と違って、講演会は、Webはアリかもしれませんね。
議論や人脈作りの場、という要素が学会ほど強くないので。
ですので、on site も web もそれぞれ残るんじゃないでしょうか。
Web講演のコツですが、
まずはスライド作りが変わりました。Web講演は時間設定が20〜40分が多いです。60分は聴講者の集中がもちません。
聴講者の多くは、「ながら」視聴で、要点だけを短時間で収集したい人たちです。
スライド内容は、前置きは不要で、要点だけコンパクトが好まれます。
あと、些細なことですが、スライドの字のサイズは、一回り小さくなります。目の前のモニターを見ているので。
講演中ですが、聴講者が見えませんので、うなずきや居眠りなどのリアクションがわかりませんが、
めげずにPCに向かって語りかけ続けなければなりません。もう慣れましたね。
質問の出やすさはいろいろで、タイピングが面倒で質問が出にくい場合もあれば、
顔バレしないので質問が出やすい場合もあります。
スクショ問題は、難しいところですね。
知の共有と、著作権の保護はトレードオフですが、まぁ、しっかりpublishするに尽きるかと思います。
数えたところ今年は1〜6月で17回。月2-3回ペースですね。
Web講演のメリットは、移動がなくて体力的に楽。拘束時間が短いので、外来を休診にしたりなどしなくていい。
あと、裏話としては、講演料は同じですので、拘束時間で割った時給は高くなります。
デメリットは、座長や聴講者と親交を深めれない、その土地の風景や食事に出会えれない、ですかね。名刺を全く使わなくなりました。
開催側のメリットは、会場費(+会食費、タクシー費)がかからない分、予算が少なくてすむこと。
今年はエリアの講演会は、数がだいぶ増えていると思います。
また、会場がないため、10名でも1000名でも成り立ちます。先日させていただいたWeb講演は、私史上最大の2700名で、
学会のランチョンの何倍もの人に伝えれます。逆に10-20名の会で、質問も出ず、シーン、みたいなこともあります。
Webで良い、代替できる、という今の世の中の感覚は、長期的には限界が来るとは思います。
今、Webで済んでいるのは、旧知のネットワークをベースにしているからです。
もともと知り合いだから、Webでも成り立っている面は結構あります。
ただ、学会と違って、講演会は、Webはアリかもしれませんね。
議論や人脈作りの場、という要素が学会ほど強くないので。
ですので、on site も web もそれぞれ残るんじゃないでしょうか。
Web講演のコツですが、
まずはスライド作りが変わりました。Web講演は時間設定が20〜40分が多いです。60分は聴講者の集中がもちません。
聴講者の多くは、「ながら」視聴で、要点だけを短時間で収集したい人たちです。
スライド内容は、前置きは不要で、要点だけコンパクトが好まれます。
あと、些細なことですが、スライドの字のサイズは、一回り小さくなります。目の前のモニターを見ているので。
講演中ですが、聴講者が見えませんので、うなずきや居眠りなどのリアクションがわかりませんが、
めげずにPCに向かって語りかけ続けなければなりません。もう慣れましたね。
質問の出やすさはいろいろで、タイピングが面倒で質問が出にくい場合もあれば、
顔バレしないので質問が出やすい場合もあります。
スクショ問題は、難しいところですね。
知の共有と、著作権の保護はトレードオフですが、まぁ、しっかりpublishするに尽きるかと思います。
— posted by 千葉恒 at 11:28 am Comment [0]
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