会議室

今日はラトックシステムエンジニアリング社の南郷社長がUCSFに訪問されました。

ラトック社Link は、骨微細構造解析ソフトウェアなどを開発販売している会社です。
サンフランシスコへは、取引会社への訪問のために来られていますが、
昨日と今日、UCSF整形外科や脳外科の研究員とのミーティングの機会を作っていただきました。

ところで僕の研究所には、会議室がたくさんあるのですが、
長崎大学整形外科のホームページLink で、医局のカンファランス室の写真を見るたびに、
何が違うんだろう、と考え込んでしまいます。オシャレ度の話です。

どうすることもできない大きな違いは、天井の高さと大きな窓です。
アメリカの建物は、窓から光を入れることに重点が置かれていると常々思っています。

加えて、室内に余計な物を置き散らかしていない。というのも大事です。
日本の医局は、どうしても部屋の数が少ないので、例えば長崎大学整形外科の場合、
カンファランス室は、休憩所かつ台所であったりします。物があふれてます。

さらに、使っている机や椅子、演説台のといった家具類がオシャレなもの採用しています。
日本の事務所は、コクヨカラーというか、グレーで地味な配色が多いですよね

写真は、小会議室ですが、大きな液晶モニターやプロジェクター、壁一面のホワイトボード、
遠隔ミーティングのためのモニターやカメラやマイクといった備品も充実しています。

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— posted by 千葉恒 at 01:18 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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