さっそく英語で司会

お久しぶりです。今週はあることに追われていました。

ブルガリアのプロブディブ(第二の都市らしいです)大学の人達が、国際交流の協定を結びに長崎大学に来ており、整形外科の教授も来ていて、医局で講演をしてもらうことになり、それのコーディネートすることになりました。

病院内の案内、講演の司会、家族との食事、などをすることになり、特に講演に関しては、医局内で1時間程度の講演をしてもらうことになったんですが、ちゃんと司会をできるのか(今までしたことないけど、)、ディスカッションは盛り上がるのか、僕の英語の話せな具合が帰国後いきなりみんなの前でばれてしまう〜とか、、まぁまぁのストレスで。。

病院内の案内: 外来、病棟などをまわり、景色のいい屋上まで連れて行きました。数字(ベット数、オペ数、内訳、スタッフ数など)は必ず聞かれるので簡単な資料を準備しておきました。屋上は、院内の防災センターに電話をすれば、こういう時は開放してくれるようです。

講演の司会: 演者の略歴などをこちらの方で簡単なスライドにして、講演の前にプレゼンしてみました。紙を読むより逆に楽かもしれません。質問は数個は仕込みました。仕込みなしの質問も多く出て、興味深い返答も聞けて良かったです。

記念品の準備: 当日に買いに行ったのですが、妙にはまってしまって1時間ぐらい悩んでしまい、その後ドタバタしちゃいました。結局、漆器の小箱など2-3個を選びましたが、早めに買っておくべきでしたね。

家族と食事: 寿司、天ぷら、焼き鳥、焼肉、しゃぶしゃぶ、トンカツ、ちゃんぽん、ラーメンなどを、写真付きでメールし、提案していたところ、8歳の息子さんが、焼肉を見たいと。。すぐ焼きあがる日本の焼肉を知らず、どんどん肉をほおりこむ教授、それをさばく僕、エキサイトして火の調整をしたがる息子、その最中も英語での会話、、と、気苦労しましたね。

In conclusion, いい経験でした。。


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— posted by 千葉恒 at 11:18 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

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