講演

さて、今年も締切に追われる日々が始まりました。
演題締切、スライド作り締切、論文締切、、、

この2週間ほど、2つの発表の準備に追われていていました。

そのうちの1つは、長崎市内の整形外科の開業医さんを
主に対象にした1時間の講演で、
こういう経験は初めてでしたので、色々勉強になりました。

つまり、過去6年間(院生4年+留学2年)は、
研究者に研究の発表をしていれば良かったわけです。

日常臨床の観点で面白い、と
思わせるような内容にするのは容易ではないなと。

普段、他人と目を合わすのが苦手で、
外来の時にしか、そのモードがオンにならないのですが、
発表ではその変なハイテンションスイッチがオンになります。

アイコンタクトをしながら発表していると、
やはり寝ている人がいるわけで、これ気になりますよね。
発表しながら凹みます。

僕自身が、講演会で眠る率が100%なのですが、
演者に申し訳なかったと反省しますね。

今後のテーマは、やはりインタラクション、問いかけ、かな。

下記URLは、一時期読んでいた、
UCSF発のプレゼンテーションに関するブログです。
https://blogs.library.ucsf.edu/betterpresenter/page/4/Link


— posted by 千葉恒 at 05:00 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

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