最近は論文のリビジョン(訂正と再投稿)にひどく苦しんでいます。
レビュアー#2の理解力の無さがヒドすぎです。
もはや、何がわからないのかが、こちらにはわからない。
20以上の指摘のほとんどは、言いがかりです。
こんなレビュアーにはなりたくないな。
ちなみにレビュアー#1は、まともです。
リビジョンって疲れますよね。
論文を量産する人達って、どういう風に解決してるんだろう、、
僕は研究は好きですが、論文書きはさほど好きではないです。
しかも最近パソコンの調子がひどく悪くて、仕事が進みません。
その為もあって、仕事を溜め気味です。
で、もう買い替えることにしました。仕方ないです。
MacBookPro から MacBookProへ。もう何台目やら。。
悪いことにクリスマスシーズンで、納期が遅い。
ということで、メリークリスマス。良い祝日を!
AO Trauma Course -2
2013/12/15
現地での生活ですが、寒い寒いと聞いてましたが、たしかに寒い。
いろいろ対策をしてきましたが、耳が寒い。ニット帽か耳当てが必須でした。
ウィンタースポーツが好きな方にとっては、最高でしょう。
僕は全然興味がないので、ホテルに閉じこもっていましたが、
最終的には宮本先生に連れ出され、ケーブルカーで2600mの山頂に連れて行ってもらいました。
いやぁ、絶景でしたね。雪山バックのレアな写真が撮れました。
物価がとにかく高くって、ランチは2000円からって感じです。
値段もさることながら、心が落ち着く食事に巡り会えず、若干の飢え死にを感じました。
この写真の菓子パンのクオリティー、すごくないですか。たぶん人です。ウインナーが斜めに刺さっています。
グリコのポッキーが進出していました。その名もMIKADO。3.2フラン(370円)は高いでしょう。。
いろいろ対策をしてきましたが、耳が寒い。ニット帽か耳当てが必須でした。
ウィンタースポーツが好きな方にとっては、最高でしょう。
僕は全然興味がないので、ホテルに閉じこもっていましたが、
最終的には宮本先生に連れ出され、ケーブルカーで2600mの山頂に連れて行ってもらいました。
いやぁ、絶景でしたね。雪山バックのレアな写真が撮れました。
物価がとにかく高くって、ランチは2000円からって感じです。
値段もさることながら、心が落ち着く食事に巡り会えず、若干の飢え死にを感じました。
この写真の菓子パンのクオリティー、すごくないですか。たぶん人です。ウインナーが斜めに刺さっています。
グリコのポッキーが進出していました。その名もMIKADO。3.2フラン(370円)は高いでしょう。。
— posted by 千葉恒 at 05:00 am Comment [0] TrackBack [0]
AO Trauma Course -1
2013/12/14
今日、AO Trauma Course が終わりました。いやぁ、何だか疲れたな。
AO は骨折治療の研究と教育を行っている世界的な機関で、
その総本山が、ここ、スイスの超山奥の街、ダボスにあります。
いろいろなコースを提供していまして、Basic、Advanced、Master、Pelvic、Spine、Vet、CMFなど。
僕は今回、Advancedコースに参加してきました。
コースは5日間にわたる、四肢骨折の全フィールドに関しての、
全体でのレクチャーと、グループに分かれてケースディスカッションと、
模擬骨を使ったワークショップで構成されています。
いろいろアップデートできて、いい機会でした。
骨折治療の世界標準が良くわかりました。
あとは個人的には、先端技術に興味ありました。
リサーチセンターに見学に行って来たのですが、かなり刺激を受けましたね。
皆が抱いているようなアイデアを組織的に形にしているのは、羨ましい限りです。
つづく
AO は骨折治療の研究と教育を行っている世界的な機関で、
その総本山が、ここ、スイスの超山奥の街、ダボスにあります。
いろいろなコースを提供していまして、Basic、Advanced、Master、Pelvic、Spine、Vet、CMFなど。
僕は今回、Advancedコースに参加してきました。
コースは5日間にわたる、四肢骨折の全フィールドに関しての、
全体でのレクチャーと、グループに分かれてケースディスカッションと、
模擬骨を使ったワークショップで構成されています。
いろいろアップデートできて、いい機会でした。
骨折治療の世界標準が良くわかりました。
あとは個人的には、先端技術に興味ありました。
リサーチセンターに見学に行って来たのですが、かなり刺激を受けましたね。
皆が抱いているようなアイデアを組織的に形にしているのは、羨ましい限りです。
つづく
— posted by 千葉恒 at 04:02 am Comment [0] TrackBack [0]
ダボスへ
2013/12/9
チューリッヒでのミーティング(英語プレゼンあり)が終わって、
ちょっとホッとして、、そして、どっと疲れが出ています。。
そのままダボスへ移動です。骨折治療のセミナー(AO Trauma Course)に参加するためです。
チューリッヒはスイス北部にあって、スイス最大の都市で、
ダボスはスイス東部の山奥にありまして、ダボス会議で有名な、コンベンションとリゾートの街です。
チューリッヒからダボスへは、2時間半くらいの電車の旅です。
頭の中では当然、”世界の車窓から”が流れています。
車窓から見えるのは、チューリッヒ湖やヴァレン湖。
僕は海外出張には必ず、からだ巡茶とアクエリアスを持参するのですが(浄化されて落ち着くので)、
電車ということで好物の竹輪も開けて食べたりしながら、、徐々に雪の世界に入って行きました。
ところで、ちょっと気になってたんですが、スイスでは意外とSUZUKIのクルマを見ます。
もちろん、圧倒的にドイツ車だらけで、TOYOTAやHONDAの存在は薄いです。
ダボスでも普通にSUZUKIの看板を掲げたディーラーがあってビックリ。VWと組んでいるから?かな。
ちょっとホッとして、、そして、どっと疲れが出ています。。
そのままダボスへ移動です。骨折治療のセミナー(AO Trauma Course)に参加するためです。
チューリッヒはスイス北部にあって、スイス最大の都市で、
ダボスはスイス東部の山奥にありまして、ダボス会議で有名な、コンベンションとリゾートの街です。
チューリッヒからダボスへは、2時間半くらいの電車の旅です。
頭の中では当然、”世界の車窓から”が流れています。
車窓から見えるのは、チューリッヒ湖やヴァレン湖。
僕は海外出張には必ず、からだ巡茶とアクエリアスを持参するのですが(浄化されて落ち着くので)、
電車ということで好物の竹輪も開けて食べたりしながら、、徐々に雪の世界に入って行きました。
ところで、ちょっと気になってたんですが、スイスでは意外とSUZUKIのクルマを見ます。
もちろん、圧倒的にドイツ車だらけで、TOYOTAやHONDAの存在は薄いです。
ダボスでも普通にSUZUKIの看板を掲げたディーラーがあってビックリ。VWと組んでいるから?かな。
— posted by 千葉恒 at 10:56 pm Comment [0] TrackBack [0]
スイス到着
2013/12/7
帰国後6回の出張のうちの6回目、スイスに到着しました。
そりゃお金も貯まらんわ。今年の出張はこれで終わりです。
チューリッヒでのリサーチ関連のミーティングと、
ダボスでのAO骨折治療セミナーの参加が目的です。
家から出てスイスのホテルに着くまでに、23時間かかりましたよ。。
ところで、ボーイング787、遅ればせながら初めて乗りましたよ。
ウォシュレットがついてましたねー。
チューリッヒは思ったよりかなりこじんまりした街です。
街はクリスマス一色で、イルミネーションが綺麗でした。
噂通り物価が高くて、外食が鬼高いです。
人件費の高さも去ることながら、食料自給率維持のために、農作物にかなりの関税をかけてるためだとか。
日本食レストランを覗いたら、枝豆6フラン(700円)、みそ汁も6フランでした(もちろん入らず)。
高級そうでないイタリアンでも、ボロネーゼ21.5フラン(2500円)。えっ?(もちろん入らず)。
名物と聞いた、ソーセージと焼き栗で飢えをしのぎました。
たしかに名物だけあって、美味しかったです。
ちなみに、ちょっと気になったのですが、スイス、喫煙率が高い気がする。
街中、歩きタバコだらけです。。
そりゃお金も貯まらんわ。今年の出張はこれで終わりです。
チューリッヒでのリサーチ関連のミーティングと、
ダボスでのAO骨折治療セミナーの参加が目的です。
家から出てスイスのホテルに着くまでに、23時間かかりましたよ。。
ところで、ボーイング787、遅ればせながら初めて乗りましたよ。
ウォシュレットがついてましたねー。
チューリッヒは思ったよりかなりこじんまりした街です。
街はクリスマス一色で、イルミネーションが綺麗でした。
噂通り物価が高くて、外食が鬼高いです。
人件費の高さも去ることながら、食料自給率維持のために、農作物にかなりの関税をかけてるためだとか。
日本食レストランを覗いたら、枝豆6フラン(700円)、みそ汁も6フランでした(もちろん入らず)。
高級そうでないイタリアンでも、ボロネーゼ21.5フラン(2500円)。えっ?(もちろん入らず)。
名物と聞いた、ソーセージと焼き栗で飢えをしのぎました。
たしかに名物だけあって、美味しかったです。
ちなみに、ちょっと気になったのですが、スイス、喫煙率が高い気がする。
街中、歩きタバコだらけです。。
— posted by 千葉恒 at 10:19 pm Comment [0] TrackBack [0]
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