さて、今年も締切に追われる日々が始まりました。
演題締切、スライド作り締切、論文締切、、、
この2週間ほど、2つの発表の準備に追われていていました。
そのうちの1つは、長崎市内の整形外科の開業医さんを
主に対象にした1時間の講演で、
こういう経験は初めてでしたので、色々勉強になりました。
つまり、過去6年間(院生4年+留学2年)は、
研究者に研究の発表をしていれば良かったわけです。
日常臨床の観点で面白い、と
思わせるような内容にするのは容易ではないなと。
普段、他人と目を合わすのが苦手で、
外来の時にしか、そのモードがオンにならないのですが、
発表ではその変なハイテンションスイッチがオンになります。
アイコンタクトをしながら発表していると、
やはり寝ている人がいるわけで、これ気になりますよね。
発表しながら凹みます。
僕自身が、講演会で眠る率が100%なのですが、
演者に申し訳なかったと反省しますね。
今後のテーマは、やはりインタラクション、問いかけ、かな。
下記URLは、一時期読んでいた、
UCSF発のプレゼンテーションに関するブログです。
https://blogs.library.ucsf.edu/betterpresenter/page/4/
この記事に対するコメント・トラックバック [2件]
2. ちば — 2014/01/26@09:01:14
テクニックだけに走ってもいけないけどね。
こないだTEDで、いかにも現代のプレゼンテクニックを駆使した、内容のしょぼーいプレゼンを見たけど、逆にみじめに見えたよ。
でも、最低限の技術は必要ですな。お互いがんばりましょう。
こないだTEDで、いかにも現代のプレゼンテクニックを駆使した、内容のしょぼーいプレゼンを見たけど、逆にみじめに見えたよ。
でも、最低限の技術は必要ですな。お互いがんばりましょう。
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1. きよし — 2014/01/21@22:53:10
宮本俊之先生も絶賛されていました。
スティーブ ジョブズみたいな講演をしてみたいと思いますが・・・。
この前の看護学校の講義では寝ている生徒がいっぱいでした。