今回卒業してしまうのは、黒木先生と磯部君です。
黒木先生は整形外科の女性医師で、
昨年の春に、骨粗鬆症の専門外来(再骨折予防外来)を一緒に立ち上げ、
夏に、HR-pQCTが導入された際は、再現性研究のtester3をやっていただき、
今年から始まったテリパラチド研究の立ち上げも、ものすごく手伝ってもらいました。
もう、お礼を言い尽くせないほど貢献してもらい、本当に感謝しています。
磯部君は医学部の学生さんで、
HR-pQCTの精度管理、データ管理や解析、キャダバー全身骨の微細構造解析、
あと、QUS計測と書類作成、3Dプリンタ、などなど、、
もう何でもかんでもやってくれていた、スゴイやつでした。
写真の残りのお2人は、
岡崎先生、整形外科医、SF帰りのHR-pQCTのスペシャリストで、日本人の大規模調査を実行中。
小松原さん、リサーチコーディネーターで、研究参加者のリクルートを一手に引き受けています。
最近、感じるのは、人材のありがたさ、人材がすべて、ということです。
僕個人の力の限界を、最近めちゃくちゃ感じていますので、特にそう思います。
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