最初に新郎と新婦の「First Dance」。
その後、新郎と新郎母親、新婦と新婦父親の2ペアでダンス。
笑顔で何かを語らいながら、、すごく良かったです。
テレビでみた世界でした。
その後、ケーキカットとファーストバイトがあり、またダンスの再開です。
徐々に他の人達も参加しだし、アップテンポな曲も始まります。
強制感は全くなくて、踊っているのは1/5ぐらいで、3/5は周りでただ喋っていて
1/5は会場にも入らず立ち話したり、すでに帰ったりしています。
終わりがわからないままダラダラとしてきて、10時前に友人と帰りました。
日本の披露宴は、たくさんの挨拶とイベントを詰め込んで、司会者がどんどん進めて、
大量の食事がやって来る中、知人のもとに挨拶周りして、ドタバタしてますが、
それと比べると、だいぶ「無理してない」感じです。
披露宴は基本、夫婦やカップル単位で招待されるらしく、隣の席のドイツ人医師は、
夫婦と子供たちと来ていて、アメリカで2週間のバケーションを過ごすそうです。
僕も奥さんとペアで招待されたのですが、赤ちゃんが1ヶ月なので僕だけで出席しました。
この披露宴のために、1人で来て、滞在2日間というの時点で、
すでに「無理している」感満載で、国民性の差を感じちゃいました。
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