ワーカホリック

話は戻りまして、サンフランシスコ原点回帰の旅ですが、

旅の間に、留学時代の帰国前のブログLink を見返していたら、こんなことを書いていて、、
「医学生時代の後半のような、モラトリウムに少々辟易した感じは正直あって、
 ワーカホリックの快感も知っていますし、帰国を楽しみにしているところも大きいです。」
多忙な日々に戻りたいような、そんな気持ちだったんですね。

そして、過去の自分は見事に答えを書いていて、
「一方では、ここで感じれた「人生を楽しむ生き方」を忘れないように、日本でも継続できないか模索したいですね。」
うーん、、まさにその通りで、今はちょっと見失っていますね。

最近は、抄録(日本語x5、英語x4)、査読x2、スライド作りx2 の締切に追われていました。
書き中の英文論文x1、進行中の研究x4、計画中の研究x3に、もっと時間が欲しい状態です。

前回記事の4人の仲間のうち、2人は卒業し、2人は本業が多忙なっており、独りで不安でいっぱいでしたが、
一方、4月から新しい大学院生が2人、研究補助員が1人参画しましたので、徐々に軌道に乗ればと思っています。

臨床では、本業の手術は、1例1例丁寧に仕上げることができていますが、
外来では、4月の異動で教官2名が退職したのですが、外来患者さんを僕が引きついでおり、じわじわ来ています。

ぬぬぬ、、ワーカホリックの快感にも限度があるね。


— posted by 千葉恒 at 07:21 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

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