TOEFL対策③ -Reading-

TOEFLではReadingからスタートします。
このReadingセクションでは確実に点数を取りたいと考えています。
 
文章の難易度はこちらの大学で使用されるテキストと同等のレベルだそうで、長さは700words前後、ジャンルは人類学、考古学、アメリカの歴史、生物学、天文学など多岐にわたります。
時間は60分または80分で60分の場合は3つの文章を、80分では4つの文章を読んで解答しなければなりません。
1つの文章につき、設問が14問ほどあり、語彙問題、代名詞置き換え問題、文挿入問題、文章要約問題などが出題されます。
80分の場合、どれか1つがダミー問題となっていて採点されないことになっています(受験者のレベルをモニタリングするのが目的となっているそうです)。
 
使っている教材は下記になります。
①Official Guide to the TOEFL Test
②受験英語からのTOEFL Test iBTリーディング
 
①は公式問題集です。TOEFLもTOEICと同じでとにかく公式問題集をメインに勉強したほうがいいようです。
②は日本語訳付きの問題集で、本番より少し易しいと思います。
 
TOEFLの勉強をスタートしたときは、読んでも時間がかかるし、正答率も低かったのですが、現在はやや改善していると思います。
しかし、1つの文章を20分以内で読解+解答しないといけないのですが、どんなにがんばっても24分ほどかかってしまいます。
解答方法も自分なりに工夫して、最後の要約問題とパラグラフに該当する設問を先にチェックして文章を読み始めるようにしていますが、演習でも本番でも常に時間オーバーです。
単語を地道に覚え、問題演習で数をこなして、解答スピードを上げていくしか方法はないそうです(いろいろな分野の背景知識が増えることでスピードが上がるということもあるようです)。

— posted by 佐田潔 at 09:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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