マウスのクリック音

今日は(も?)どうでもいい話をします.
今の仕事はマウスのクリックの回数が半端なく多いです.
一日中クリックしっぱなしで,時にはものすごく連打したりするので,そのクリック音で気がおかしくなりそうなくらいです.
ヘッドホンで耳を塞いでないと仕事に集中できません.
周りの人もHiro(僕のラボでのニックネーム)はカチカチうるさいなと思っていることでしょう.


マウスって無駄にカチカチ音が強くありませんか?音なんてしなくていいのにね.
私はド近眼なのですが,その分(?)耳と鼻がよくて,人よりもイライラ度が強いのかもしれませんが.

とうとう,今日,マウスが壊れてしまいました.
ワンクリックしてもダブルクリックになったり,ドラッグできなかったりするようになってしまいました.
それがさらにイライラ度合いに拍車をかけました.

どなたか静音マウスでいいやつ知りません?


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— posted by 岡崎成弘 at 09:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Uber

サンフランシスコ発のUberLink
スマホのアプリで簡単にタクシーを呼べるので便利ですね.
しかも普通のタクシーより割安みたいです.
初回20ドルの割引とかもあるし.
クレジットカードを登録しておけば,自動で支払いが済みます.

先日のヒューストン出張でも大活躍でしたが,この旅の最後に事件は起きました...


サンフランシスコに戻る日,ホテルからヒューストン国際空港までUberを利用しました.
検索して出てきた運転手の評価は4.1.
うわ!
初めて見た評価4.1!
4.7未満は乗らないほうがいいとネットで見ていたのですが,その近くには他のタクシーがいなかったので,仕方なくその人にすることに…

評価が低いので疑いながら乗りましたが,話してみると気さくな人で,道が混んでいたので飛行機に間に合うかどうか気遣ってくれたりといい人そうな印象.
車も1ヵ月前に買ったばっかりの新車ということで,いい車だねーなんて褒めながら,何の問題もなく30分程度で空港に着きました.
なんでこの人はこんなに評価が低いんだろうと,その時は不思議に思いました.

空港でチェックインを済ませゆっくりしていると,Uberから支払いの通知がいつもより遅く来ました.
見ると異様に高い.普通40ドルくらいのことろを80ドル取られていました.



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走行した地図も見ることができるのですが,ぱっと見,ホテルから空港まで走っていて間違いないように思いましたが...
よく見ると,2本になっているところがあって,なんと往復しているじゃありませんか!
ホテルから乗って,ホテルの近くで降りたことになってるし!
時間も1時間乗ったことになってる!
ばれにくいように同じルートで帰ったに違いない!


これはイカンと,Uberにメールで問い合わせ
運転手に往復の料金を取られた.返金してほしい旨をメール.

すると,ただちにメールが来て,運転手いわく
「乗客は3人いて,2人を空港で降ろし,1人をダウンタウンのレストランで降ろした」
とのこと.

ふざけるな!と思い,
「運転手は嘘を言っている.我々夫婦2人しか乗っていないし,ヒューストンには知り合いなんかいない」
と返信しましたが,これ以来,Uberからの返事はありません.
事実確認中でしょうか.

また,問い合わせてみます.さてどうなることやら…

アメリカはすごくいい人も多いのですが,悪い人も多いというのを再確認しました.
今回の予防策として,タクシーを降りたら,運転手にすぐに支払いの通知を送るようにしてもらうといいと思います.


2014/9/25追記

Uberから連絡がありました.
その運転手はその日から出勤しておらず,連絡が取れなくなったそうです.
出発地点から空港までの距離から計算して,料金を返済してくれました.
誠実な対応をしてくれたUberには感謝しています.
一部の運転手のせいで,Uberの評判が落ちるのは残念なことですね.


— posted by 岡崎成弘 at 10:36 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

ASBMR

ASBMR(Link American Society for Bone and Mineral Research:アメリカ骨代謝学会)参加のためにヒューストンにやってきました.

今回はHR-pQCTを用いた研究のポスター発表をしました.
このポスターはラボの予行で,ダメ出しくらったやつです.
その後,ボスに再チェックしてもらい,OKをもらったのでけっこう思い入れがあります.
いくつか質問,コメントをもらえて非常に有意義でした.

骨粗鬆症の画像解析の発表では,HR-pQCTによる研究がかなり増えてきています.日本もこの波に乗り遅れないでほしいものです.新しいバージョンのHR-pQCT(XtremeCT II)は解像度も上がり,膝関節の撮影も可能なので,まさに研究の宝の山だと思います.

ヒューストンといえばNASAが有名なので行ってきました.
が,時間があればどうぞという感じです(フロリダのNASAがおすすめだと思います).
観光するなら博物館,美術館が集まったMuseum Districtがいいかなと思います.

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— posted by 岡崎成弘 at 08:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

日本人整形外科の会

UCSF日本人整形外科の会が,スタンフォード大学の先生方を新たにメンバーに加え,ベイエリア日本人整形外科の会と名前を変えました.どんどん大きくなっていますね.
今回は,長崎からの千葉先生,佐田先生の他に,OTIで研修中の秋田大学の2名,兵庫医大の1名
の先生にも参加いただき,総勢12名の大きな勉強会・親睦会となりました.
森岡先生から,この会の目的,経緯などを紹介していただいた後,秋田大学の冨手先生から大学院の研究テーマについてお話いただきました.秋田大学は脊髄損傷や脳血管障害の患者さんに用いるFES(Functional electrical stimulation)の開発,研究に尽力されているんですね.興味深く聞かせていただきました.
最後に千葉先生から骨粗鬆症についての最新の知見についてでした.骨粗鬆症の治療薬は新しい薬がどんどん出ており,選択肢が広がってきました.逆に病因,病態に応じての使い分けも複雑になってきています.わかりやすい治療ガイドラインがほしいものです.


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— posted by 岡崎成弘 at 09:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

 

千葉先生,佐田先生 SF訪問

ヒューストンで開かれるASBMRの前に,千葉先生と佐田先生がサンフランシスコに来てくれました.

いつもたくさんのお土産をありがとうございます.
日本のものは本当にありがたいです.

先生たちはSFに3日間の滞在となりますが,ボスとのミーティング,日本人整形外科の会,施設見学などスケジュール満載です.


今日はお昼からボスとのミーティングでした.
千葉先生→岡崎→佐田先生の順にそれぞれプレゼン(現状報告,今後の課題)を行いました.
昨日,ホテルでの猛練習(?)をやった甲斐もあり,無事に終了しました.

ボスはむちゃくちゃ頭の回転が早いので,スライドを見ただけで,僕がしゃべるよりも早く内容を理解してしまいます.
3人で30分程度のプレゼンでしたが,倍以上の長さに感じました.
変な汗をかきまくりでした.

詳細はまだ言えませんが,今回のミーティングでかなり展望が開けたように思います.


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— posted by 岡崎成弘 at 06:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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