初!家族旅行−2

昨年は妊婦さんだったのでドライブしかしませんでしたが、今年は滝を見に少し山歩きをしてきました。とは言っても、初心者コースのBridalveil FallとYosemite Fall だけで、たいした距離ではないですが。

名物のクマにも会えました。人だかりができていたので何かと思ったらクマが木をホジホジしてました。ドキドキしながらも僕もクルマから飛び出し、写真を撮りまくりました。ちなみにホテルでは、駐車場で自分のクルマがクマにあらされてもホテルに責任問いません、みたいな誓約書にサインします。

帰りがけに、昨年から気になっていたGrovelandという街にも少し立ち寄り、Dori's Tea CottageLink というカフェでランチしました。Yelp 5スターですが、さほどでもないです。昨年行ったBuck Meadows RestaurantLink の方がサンドウィッチは美味しかったですね。レトロで一瞬いい感じですが、ただの田舎町かもしれません。

後部座席の息子を見て、ついに親になったんだなと感慨深く思いました。
ピーナッツから引用します(PP:ペパーミント・パティ、CC:チャーリー・ブラウン)。

PP:  What do you think security is, Chuck?(チャック、安心って何だと思う?)

CB:  Security…  Security is sleeping in the back seat of the car. When you're a little kid, and you've been somewhere with your mom and dad, and it's night, and you're riding home in the car, you can sleep in the back seat. You don't have to worry about anything. Your mom and dad are in the front seat, and they do all the worrying. They take care of everything.
  (安心、、それはクルマの後部座席で眠ることさ。家族で遊びに行った帰りのクルマの中で、君は後部座席で眠ることができるだろ?君は何も心配することはないんだ。パパとママは前の座席にいる。そしてすべての心配ごとをやっつけてくれる。)

PP:  That's real neat!(本当にすてきね)

CB:  But it doesn't last! Suddenly, you're grown up, and it can never be that way again.
   Suddenly, it's over, and you'll never get to sleep in the back seat again! Never!
  (でもそれはずっとは続かないよ。それは突然終わるのさ。君は大人になるんだ。そんな日々はもう二度と帰ってこないんだ。)

PP:  Never?(二度と?)

CB:  Absolutely never!(決してね。)

PP:  Hold my hand, Chuck!!(私の手をにぎって、チャック!)

ちなみに、作者のチャールズ・M・シュルツは、サンフランシスコの郊外、ソノマで製作活動をしていました。
スヌーピーやチャーリーブラウンはソノマで生まれたんですね。

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— posted by 千葉恒 at 11:53 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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