UCSF留学時代の整形外科の仲間が、兵庫医大の圓尾先生、井上先生と、大阪大学の藤森先生で、今回、日本骨粗鬆症学会が大阪であると決まり、これは遊びに行かねば!、ということで訪問に至りました。
学会期間中に丁度、兵庫医大の下肢グループが、FAI(股関節がインピンジメントする疾患)の鏡視下手術をすると聞いて、オペ見学をさせてもらうことにしました。
兵庫医大は、阪神電車で武庫川駅で降りて、ホームを歩いたらすぐに見えて来る、いい感じの病院で、改札をぬけたら、圓尾先生と井上先生が缶コーヒー片手に、出迎えてくれました。
その後、施設見学。歴史の長そうな医局と外来棟、それと新しくできたオペ室を見せてもらいました。オペ室は広くて最新機器がそろっていて、かなりうらやましかったです。
先生達はみんなフレンドリー&ウェルカムムードで、僕と同世代の先生達と多く話しましたが、皆、自分のスペシャリティーを高めようという、向上心があって、大変刺激を受けました。僕もがんばらねばです。
兵庫医大整形外科のHPはここ 、井上先生のおもしろ留学ブログはここ 、中山先生の向上心あふれるブログはここ です。
1. 兵庫医大整形中山です。 — 2013/10/12@21:58:15