いやぁ、、いい経験をしました。
アメリカの結婚式に出席するなんて、人生で1回だと思いますので。
正確に言うと、結婚式ではなく披露宴だけの出席で、
新郎はアメリカ人、新婦はインド人なので、典型的なアメリカの披露宴ではないそうですが。
場所はサンフランシスコの北部にあるワインの産地、ソノマの中のHealdsburg という街でした。
会場には大部屋が2つ準備されていて、だいたいディナーで2時間、ダンシングで2時間という構成でした。
出席者の格好はかなり幅広く、ほとんど普段着としか思えない人から、普通のドレスまで。
激しく着飾った人が皆無だったのが意外でした。
まず、ディナーですが、イベントが少ないのが驚きで、両家の父親2人からの挨拶だけでした。
新郎も新婦も今回スピーチは無し。司会もほぼ無し。お色直しや、もちろん余興もありません。
食事も3品程度で少なめ。誰も上司のところへ挨拶回りしない。
みんなテープルでゆっくりと、ディナーとおしゃべりを楽しんでいます。
日本の披露宴と比べると、ドタバタしてない感じで、自然体でゆっくり。気楽な雰囲気に見えました。
つづく
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