日本整形外科学会(日整会:にっせいかい)学術集会は、
メインである学術「総会」と、
基礎研究にフォーカスした「基礎」学術集会と、
「骨・軟部腫瘍」学術集会の、3つで構成されています。
日整会基礎でランチョンさせてもらうのは初めてですが、内容的にはほとんど臨床の話をしてしまいました。
ランチョンセミナー9
骨粗鬆症および運動器疼痛
2021年10月15日(金) 12:10-13:10 第2会場
座長:宮腰 尚久 秋田大学
脊椎疾患由来の末梢性神経障害性疼痛に対する治療戦略
演者:黄金 勲矢 札幌医科大学
骨粗鬆症の治療戦略:デノスマブの役割,使い方と注意点
演者:千葉 恒 長崎大学
共催:第一三共株式会社
座長の宮腰尚久先生は、以前より骨粗鬆症の分野でお世話になっていますが、
今月10月より秋田大学の主任教授に就任されたそうです。おめでとうございます!
札幌医科大学の黄金勲矢先生は、留学先が同じで(UCSF)時期は違うのですが、同窓会などで仲良くさせてもらってます。
専門分野が違うのに同じランチョンでペアになれて嬉しかったです。縁がありますね。
今回もWeb配信となりました。配信風景をアップしてみます。こんな感じです。
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