初日の午後にある、Image Interpretation Session は、
各分野の画像診断の専門家に、事前に難しい症例の画像が送られており、
診断に至る過程をプレゼンテーションしてもらい、
最後に答え合わせをする、という名物企画です。
今年も8人全員が正解で、やらせ説疑惑もあるようです。
骨軟部分野では、Phosphaturic mesenchymal tumor という、
レアな疾患が問題となっていました。
他に、ポスター会場では、Case of Day という、画像2-3枚+病歴1行ほどの
クイズコーナーがあり、スマホで回答して、翌日、正解かどうかのメールが届きます。
私も骨軟部で1問だけ当てれましたが、ヒントが少なすぎて難しいです。
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