骨粗鬆症学会@長崎-3

3日目、、最終日が、、終わりました。
今日も長い1日でした。

7時AM、この1ヶ月間ストレスだった、モーニングセミナーの講演でした。
早朝から来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
140名を超え、最後は立ち見の方もいて、達成感ありました。そして開放感。

画像のシンポジウムでは、海外招聘演者の発表も無事に終わりました。
運営と海外ゲストのケアの両立は、正直、大変でした。

そして最後に、伊東昌子 学会長の閉会の挨拶。感無量。少し泣きそうになりましたね。

ただいま、予想通りのバーンナウト中です。達成感と反省が入り混じった、複雑な心境。

今日はヘトヘト、、思考力ゼロ。整理整頓はまた後日。

とにかく参加していただいた皆様、協力いただいた皆様に、心からお礼を申し上げたいです。
本当にありがとうございました。

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— posted by 千葉恒 at 11:21 pm   commentComment [2] 

骨粗鬆症学会@長崎-2

2日目、、晴れました!良かった!

気になる参加者ですが、、
初日 1835人
2日目 2559人
さて、明日の最終日はどうなるでしょうか、3000人超えるかな?

今回の、長崎大学からのHR-pQCT関連の演題は、
1)渡邉航之助 HR-pQCT を用いた関節リウマチの中手骨頭の骨微細構造解析
2)岩本 直樹 関節リウマチにおける HR-pQCT を用いた中手骨頭骨微細構造と滑膜炎、腰椎大腿骨骨密度、 骨破壊進行度の関連解析
3)岡崎 成弘 男性における骨微細構造、骨代謝マーカーおよびペントシジンの加齢変化: HR-pQCT による解析
4)土居 満  男性における海綿骨微細構造の加齢変化 - HR-pQCT による健常人調査-
5)佐田 潔  中年期および老年期における男性の骨微細構造の変化 ー HR-pQCT による縦断研究ー
6)北島百合子 「女性アスリートの三主徴」をきたした2症例 に対する検討
7)磯部 優作 若年女性アスリートの骨量に関する検討 

8)末廣 智之 肝硬変患者における続発性骨粗鬆症の病態解析
9)松林 昌平 神経性やせ症における橈骨遠位部の骨微細構造の解析
10)横田 和明 HR-pQCTによる海綿骨微細構造の加齢性変化 の解析-骨梁連結性、骨梁形態、骨梁空洞化パ ラメーター評価の有用性-
11)山田 周太 骨粗鬆椎体の骨強度を規定する骨微細構造パラメータの分析 - HR-pQCT を用いた有限要素解析- 

12)江良 允  四肢用高解像度 CT(HR-pQCT) による骨折治癒の in vivo 解析 -骨接合材料が正確性に与える影響- 

13)西野雄一朗 四肢用高解像度 CT(HR-pQCT)による橈骨遠位端骨折の治癒過程の解析 ー骨内膜面における骨形成の重要性ー
14)千葉 恒  骨粗鬆症治療を骨微細構造の観点から考える HR-pQCT で見たテリパラチドの効果

みんながんばりました。

上記のうち3演題が、共同研究をしている、以下の診療科の先生方の発表で、素晴らしい発表でした。
岩本 直樹 先生(リウマチ・膠原病内科)、北島 百合子 先生(産婦人科
)、末廣 智之 先生(消化器内科)。
また、その中、磯部くん(医学部5年生)が、優秀演題賞を受賞しました。おめーすげーな。おめでとう!



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— posted by 千葉恒 at 10:53 pm   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会@長崎-1

始まりました!第20回日本骨粗鬆症学会@長崎!!

いま、初日を終えて、家でパソコンに向かっています。
自宅から通う全国学会は不思議ですね。
東京や大阪の方々は、いつもこんな感じなんですかね。

いや〜、疲れました。よく歩いた。
初日の今日は、始まりのドタバタ、ちょっとした想定外の出来事たち、
海外ゲストのケア、多くの知人たちとの挨拶、
私たち研究グループからの発表多数、ついに降り出した雨、
雨のなかのウェルカムパーティー(司会)、、いろいろありました。

ふぅ、、もうすぐ夜の12時ですが、未だに興奮冷めやらずです。
このテンションは、結婚式以来ですね。燃え尽き間違いなし。

学会運営は、おおむねうまく行ってます、、が、すでに謝りたいことが。

ウェルカムパーティー(情報交換会)を、
埠頭のレストラン(屋内+屋外テラス)を貸しきって行ったのですが、
徐々に雨の確率が上がり、屋根内に収まる人数が300人とのことでしたので、
チケット販売をその人数で打ち切ることにしました。

その結果、13時には売り切れてしまい、おそらく100人ぐらいの方々が
参加できなかったと思います。申し訳ありません。

さて、あした、あさっても、宜しくお願い致します。

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— posted by 千葉恒 at 11:38 pm   commentComment [0] 

あと1日!

直前情報です。

1)
ランチョンのチケットは売り切れが予測されます。
ついたらまず、ランチョン整理券をゲットしてください。
7時ごろから配布しています。

2)
会場はやはり複雑です。覚悟してください。
特に第2、4会場とポスター会場は、、がんばって探してください。
施設内にAskMeスタッフが立っていますので、気軽に聞いてください。

3)
ストリーミング確認しました。
意外と普通に聴けました。良かったです。
会場に入れなかったら、ご利用ください。

注意点ですが、ストリーミングに対応できるよう、予算を投じた
フリーWi-Fiエリアは、1Fの3Fの休憩スペースのみです。
もちろん自分のケータイのパケット使って好きな場所で聴いてもらうのもOKです。

あと、聴講できる会場を増やしました。
長崎新聞ホールの第5、6、7会場と、ブリックホールの第3会場から選択できます。

3)
明日の情報交換会@出島ワーフ、、雨です。
しかも明日の夜だけ雨の予測です、、悲しすぎる。
屋内と屋根のあるエリアで楽しんでいただくことになります。
台風が来なかっただけましか。ポジティブにとらえよう。

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— posted by 千葉恒 at 10:27 pm   commentComment [0] 

あと3日!

カウントダウンですね。

グルメ情報です。

1)情報交換会
初日の10月26(金)の夜1830から「情報交換会」という名の全員懇親会があります(有料です)。
会場は「出島ワーフLink 」という、長崎港に面したレストラン街で、奥半分を貸し切って屋内と屋外テラスで行います。

食事は、名物の皿うどんや中華、イタリアンなどで、鏡割りで始まり、なぜかマグロの解体ショーをします。
実は私も初めて知ったのですが、「長崎県は全国有数の養殖クロマグロの生産地で、平成26年以降は生産量、出荷尾数ともに全国1位を誇っています。Link 」だそうです。

とにかく長崎は漁業の県であることは間違いないです。是非とも魚を食べて帰ってください。
ちなみに、私たちにとっては当然あるものと思っていた長崎大学水産学部ですが、「水産学部」を標榜している国立大学は、全国で4つほどしかないそうです。

注1)屋外テラスでの立食は、海風が寒いですので、防寒していただけると幸いです。
注2)会費は3000円です。経費はその倍かかってます。
注3)司会は私です。些細なことで落ち込むので、はげましてください。

2)ランチョンのお弁当
和伊懐石 縁(佐世保市)、梅の花(福岡市)、縁結び(諫早市)、しげよし(長崎市)を選定しました。
もちろん、お気に入りの弁当は他にもあったのですが、500〜1000個に対応できるところ、という点で、絞られました。

3)キッチンカー
今回の最大の懸念材料の1つは、「ランチョンに入れない」です。
低血糖でイライラする人を少しでも減らすために、初めての試みですが、キッチンカーを手配しました。
メニューは、
・レモンステーキサンド
・角煮まんじゅう
・チリンチリンアイス
です。有料です。

4)近くのレストラン
会場の長崎ブリックホールから徒歩3分に、「ココウォークLink 」というショッピングセンターがあります。
そこにはレストラン街がありますので(週末はそれなり混みます)、ランチョンにありつけなかった方は、
申し訳ありませんが、そこまで行っていただければと思っています。


— posted by 千葉恒 at 11:32 pm   commentComment [2] 

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