前回も触れましたが、今、英語を第二言語としている人向けの
英語プレゼンのワークショップ "English Works for You" に参加してるのですが、
今週、5分間のミニプレゼンを課せられて発表してきました。
プレゼンの後に、他の受講者がいい点と悪い点を評価表に書いて手渡すのですが、
この評価表、1 がプレゼンターのいい点、2 が改善の余地がある点
3 がこのプレゼンで良かったところ、を書くようになってて、
悪いことを良いことで挟んで伝えるのがアメリカ文化だ、と言ってました。
日本って減点社会なので、悪いところばかり見つめ合っちゃうのですが、
アメリカって、誉め合うポジティブ社会なので、この点は好きです。
内輪ネタですが、これって宮本先生の言うところの、馬場コースと猪木コースですね。
褒め言葉は「図、写真がきれい、動画がエキサイティング、整理された内容、質疑によく応答できてた」
減点は「声をもうちょっとはって、自信もって、発音もっと正確に」
みんなの意見は、いずれも共通した傾向で、なかなか為になりました。
これって、前も言われたことあるような。。弱点ってなかなか直りません。
今日は、教授とのマンツーマンミーティングで、研究経過を説明してきました。
相変わらずの、頭と口の回転の速さで、説明している途中から
僕を追い抜かして読んで行き、こちらの言いたいことはなかなか出てこず、
練習してのぞんだのに、今日もうまくしゃべれなかったと、敗北感が残りました。
彼女は、問題点は後送りせずに、その場その場で解決する主義で、
僕の質問や要求は、30分ですべて解決されました。さすがです。
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