Sharmilaの指示

千葉先生がOARSIのあとにサンフランシスコに来られました.
今回もSharmilaとAndyの4人でミーティングを開いてもらいました.
 
ぼくは男性骨粗鬆症の論文に盛り込む予定の図表を使って短いプレゼンをしました.
ぼくの論文ではHR-pQCTの撮影で,通常よりも近位を撮影したデータを使っています.
男性の脆弱性骨折は女性ほどDXAの結果が反映されていませんが,その原因が皮質骨の骨微細構造にあるのではと考え,皮質骨のvolumeが多い近位側のデータを使用しました.
 
AndyやHR-pQCTグループのリーダーであるGalateia,そして論文の添削をしてくれたAnneがこの内容でいこうということにOKしてくれました.
Sharmilaへのプレゼンは最終確認と論文に載せる図を少し質問する程度のはずでした(SharmilaにもCCをつけてメールのやり取りとしていたので).
しかし・・,Sharmilaは通常の撮影部位でのデータも盛り込むようにと指示してきました.
まさかそんな意見が出るとは思ってもおらず,茫然となりました.
あと2週間ぐらいしかなにのに・・.
 
果たして大丈夫なのでしょうか??
Sharmilaの全データを残していけという指示は,ぼくが書けなかった場合ほかのスタッフに書いてもらうということなんだろうなと思います.
 
もしそうなると,2年間ここでなにをやっていたんだろうとなってしまいます.
どうなるかわかりませんが,あきらめずにがんばってみます(ミーティング以降ため息ばっかりしています).

— posted by 佐田潔 at 11:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

SF研修

今年度の第1班となる岩崎先生,相良先生,佐藤先生がサンフランシスコ滞在中です.
3人は今月入局したばかりで,新しい環境に慣れるのに大変な時期だと思いますが,時差ボケもすぐに解消されたようで元気でやっています.
 
これまで研修ではUCSFの日本人整形外科の先生方との食事会を開いてもらっていましたが,4月と次回の5月は自分の都合(時間と精神的余裕がない)で,見送ろうと考えていました.
こちらで研究されていたり,働いていらっしゃる先生方のたくさんの意見を聞くチャンスを逃すことになるということも頭にはあったのですが,帰国まで3週間となり,本当にアップアップの状況で仕方ないかなと思っていました.
 
しかし,ちょうど今週開催中のUCSF主催のトラウマコースに長崎大学出身の先生が来られているというのを聞き,しかもその先生はぼくや3人の修練医(研修医)の先生と会うのを楽しみにされていたとのことで,日本から来られている先生方との懇親会に参加すべきだったと後悔しています.
 
3人には4月の大変な時期にわざわざサンフランシスコまで来てもらったのに,どちらかというと観光がメインになってしまい本当に申し訳ないです.
先生方との懇親会に参加しなかったのは完全に自分の都合で,結果的にまたとないチャンスを逃してしまいました.
本当に申し訳ないです(謝っても取り返すことはできませんが).
 
自分なりに考えてやっていたつもりだったのですが,SF研修の意義を十分に理解していなかったので自分に対する反省として,そして次に留学される先生にも少し考えておいてほしく,書き留めておきます.
 
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— posted by 佐田潔 at 11:54 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ハーバード大学

ボストン滞在ではホテル代を抑えるためにAirbnb(エアビーアンドビー)を使って,ケンブリッジという地区で民泊しました.
ちょうどボストンマラソンが開催されていたのもホテル代が異常に高かった理由だと思います.
ケンブリッジはチャールズ川を挟んでボストンの対岸にあります.
ここにはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学があり,学園都市となっているようです.
 
ボストンも歴史があって落ち着いた雰囲気の街並みでしたが,ケンブリッジは閑静な住宅街にいくつかの大学があり,若者が多かったです.
アメリカの大学はとにかく敷地が広く,1つの街みたいになっています.
ハーバード大学では中高生を対象にしたキャンパスツアーを開催され,ハーバードの学生と思われる人が案内をしていました.
レンガ造りの建物は歴史を感じさせ,こういう雰囲気だったら,もっと学生時代勉強したかもしれないと思いました.
 
ハーバード大の学食に行きたかったのですが,一般人は入れないようで,キャンパスからすぐ近くのレストランで昼食をとりました.
大きなハンバーガーとクラムチャウダーでおなかいっぱいになりました.
 
今回の卒業旅行でニューヨーク,トロント,そしてボストンと3都市を訪れ,エネルギーをもらいました.
帰国前で論文が片付いていないことに焦っていたので,いい気分転換になりました.
またトロントとボストンには戻ってきたいです.
留学生活もあと1か月を切りましたが,なんとか論文をsubmitして帰国できるようにがんばります.
 
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ハーバード大学
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チャールズ川をクルージング

— posted by 佐田潔 at 11:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ボストン

卒業旅行最後の都市はボストンです.
レッドソックスの本拠地である,フェンウェイパークとハーバード大学などがある学園都市を訪れてみたいと思っていました.
 
ちょうどデーゲーム2連戦があり,どちらもバックネット裏で観戦しました.
できればレフトスタンド(グリーンモンスター)で観戦したいと思いましたが,チケットが$300以上で諦めました.
レフト後方には高速道路があるため,フェンスを後方へ設置することができず,そのかわりにフェンスを高くしたらしいです.
 
2戦ともレッドソックスが勝利でしたが,MLBのクローザーの中でもトップクラスの成績を出しているキンブレルを観ることができ感動しました.
サイドスローから160キロのストレートはコンロールも抜群で,バッターは手が出ずに見逃し三振というケースが数回ありました.
 
ナックルボーラーが先発した試合は特に印象に残りました.
110キロぐらいの遅いボールでメジャーのバッターを打ち取っているのは痛快でした.
確かに不規則に変化しているようにも見えましたが,まるで草野球のピッチャーが投げているみたいでした.
 
ちょうど復活祭の期間中で,月曜の試合の前にはグリーンモンスターに大きな国旗が掲げられました.
日曜の試合後,その旗をたたんで準備するイベントがあり,無料でグラウンドの中に入れるようだったので参加してきました.
グラウンドから見上げるグリーンモンスターはなかなかの迫力でした.
ほかのボールパークとは異なり,長い歴史が感じられました.
老朽化のため新球場建設のプランもあったらしいですが,毎年改修工事をしてでも,このボールパークを使っていることに納得してしまいました.
 
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2013年ワールドシリーズ制覇

— posted by 佐田潔 at 11:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

トロント

ニューヨークからトロントにやってきました.
搭乗手続きしようとすると,どうも事前にeTA(電子渡航承認)が必要らしいです.
ニューアーク国際空港ではフリーのWi-Fi環境がなく,携帯電話を使って登録しました($7必要です).
すぐに登録完了となるのかドキドキしましたが,無事に搭乗できました.
 
どうしても留学中にトロントに行く必要がありました.
5年前になりますが市民病院で働いていたときに,長崎に観光で来られたトロントの方が転倒して救急搬送されました.
大腿骨骨折の診断で,入院してもらい手術を行いました.
入院中に英語を教えてもらって,トロントに帰ってからもしばらくSkypeで英語を教えてもらっていました.
留学で渡米してから,その方(Marlene)と会いたい,そしてお礼を言いたいと思っていました.
 
空港で待ち合わせ,5年ぶりにMarleneと再会.
今年90歳になりますが,お元気です.
杖を使って歩くのはゆっくりですが,とても90歳とは思えないほどしっかりされています.
 
3日間の滞在中にナイアガラの滝,ロイヤルオンタリオ博物館,CNタワーに連れていってもらいました.
どこも素敵でしたが,一番印象に残ったのはナイアガラの滝でした.
船に乗って滝の近くまで向かいましたが,滝のスケールはもちろん,音や水しぶきなどとにかく圧倒されました.
 
Marleneはぼくの英語にびっくりしていました(5年前はたしかにひどいレベルだったので・・).
今でも英語には苦労していると言うと,留学で終わりではなく,ずっと勉強する必要があるとアドバイスをしてくれました.
 
Marlene,ありがとう!
また近いうちに遊びに行きます.
 
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ロイヤルオンタリオ博物館
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観戦したブルージェイズの試合はジャッキーロビンソンデーでした

— posted by 佐田潔 at 08:53 am   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

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