6月ぐらいから霧の日が多くなりました。
朝、家を出るぐらいの時間帯では、ほぼ毎日濃い霧に覆われています。
 
調べてみるとSan Franciscoの霧は偏西風と海流が関係しているようです。
太平洋で暖められ水蒸気をたくさん含んだ偏西風は、カリフォルニア海流(寒流)で冷やされ、霧が発生するようです(特に夏は海流と偏西風の温度差が大きい)。
 
下の写真は今朝、家の近くで撮りました。
1ブロック先が全く見えません。
ここ2週間ぐらい朝は毎日こんな感じです。
 
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foglines-500x321
太平洋に面した西ほど霧がかかりやすいです
ScreenShot2016-07-27at84523AM

 

— posted by 佐田潔 at 10:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

家賃高騰

去年の7月上旬に今のシェアハウスに移って、1年が経ちました。
来月更新になります。
San Franciscoでは更新時にびっくりするほど家賃が上がるというのを周りから聞いていました。
 
おそるおそる大家さんにメールで聞いてみると、現在の$820/monthが来月から$900/monthになるようです。
できれば$800前半に抑えたいと思い引っ越すことも想定して、1年前に利用した『びびなび』をチェックしました。
いくつかの物件にメールして、実際見学にも行ってみました。
せっかくだから違う場所で残り1年を過ごしてみるのもありかなとも思いましたが、UCSFのシャトルバス乗り場まで遠くなく、なおかつMUNI(路面電車)にアクセスしやすいというのはやはり大きなメリットで、今の部屋をあと1年更新することにしました。
 
San Franciscoでは一人暮らしの場合、安いところへ1年ごとに引っ越すことは珍しいことではないようで、知り合いの大学生は毎年引っ越していると言っていました。
仮にこのペースで家賃が上昇(10%/year)していくと、5年後ぼくが住んでいるところは$1500/monthほどになります。
家族がいらっしゃる留学生の方は本当に大変だろうなと思います。
 
数年後にUCSF留学を検討されている方はベイブリッジを渡ったイーストベイに住むことも検討した方がいいのかもしれません。
ただし、オークランドやリッチモンドは治安が悪いことで有名です。
上記地区の間にあるノース・バークレーなどは比較的治安がよく、San Franciscoよりも家賃は安くなるようです。
どうしてもsan Francisco市内にということであれば、ぼくが住んでいるSunsetは治安も良く、家賃も市内では安いのでおすすめします。
 
SF_RentExplosion_Final

— posted by 佐田潔 at 11:02 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

JOSSM Traveling Fellow

JOSSM(日本整形外科スポーツ医学会)のUSA Traveling Fellowの先生方がSan Franciscoに来られました。
こちらではUCSFのOI(Orthopaedic Institute)という関節鏡やスポーツ外傷をメインにしている病院を見学されるようです。
3人の先生方ははじめにAOSSM(アメリカ整形外科スポーツ医学会)に参加され、その後San Francisco、LA、シカゴなどをまわられる予定とのことでした。
今回は長尾先生に声をかけていただき、先生方と食事をする機会に恵まれました(長尾先生、いつもありがとうございます)。
 
USA Traveling Fellowは5年前ぐらいから始まり、毎年3人の枠があってアメリカで最先端のスポーツ医学が見学できるために、かなり倍率が高いそうです。
1次の書類審査と、最終選考では英語でのプレゼンテーションと面接が課されるとのことでした。
『2017Fellow募集のお知らせ』<"http://http://www.jossm.or.jp/news/2017jossm-file/2017jossm-usa_boshu.pdfLink ">
 
慶友病院から来られた古島先生のお話が興味深かったです。
慶友病院は肘の手術だけで年間300例を誇り、多くのプロ野球選手やトップアマの肘を手術している病院です。
古島先生によると、野球選手を診察する場合、ピッチングでの骨盤の前傾をチェックされているとのことでした。
 
野球の現場でも10年ぐらい前から注目されるようになった話題です。
日本人は生活スタイル(農耕文化や和式)の影響もあり、猫背+骨盤が後傾している割合が欧米よりも圧倒的に多いと聞いたことがあります。
野球だけでなく、いろいろなスポーツで骨盤を前傾させたパワーポジション(スクワットの姿勢)がもっとも体幹が安定し、力が出しやすいと言われています。
逆に骨盤が後傾してしまうと、重心を保つために猫背になりやすく、投球時に肩甲胸郭関節での肩甲骨の内転が不十分になる、さらにスムーズに体幹を回旋できないなどの弊害が生じると、先生はおっしゃっていました。
 
この骨盤前傾の重要性に関しては、今までネットや本からの知識だったり、お世話になっている県立高校の野球部の先生から教えていただいたものでした。
しかし、多くのプロ選手を診察されている古島先生からそうしたお話を聞き、スポーツの現場と医療現場の情報が一致していると実感でき、非常に有意義でした。
 
さらに古島先生にはHR-pQCTで撮影した野球肘の解析について個人的にご相談させていただきました。
来月一時帰国して再解析をしようと決めたものの、どうやって解析するのがベストか悩んでいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
先生には肘頭の疲労骨折の分類などもスライドを使って詳しく教えていただきました(たぶん2年前に梶山先生が抄読会で発表された論文だったのではと思います)。
野球肘の権威でいらっしゃる先生と、このような形でお会いすることができ、これも留学の魅力だなと強く感じました。
 
いつかぼくのこのJOSSMのUSA Traveling Fellowに挑戦したいと思います。
 
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— posted by 佐田潔 at 10:47 pm   commentComment [6]  pingTrackBack [0]

トラブル⑦

恒例のトラブルシリーズも7回目を迎えました。
1年間のうちに、家がない、車がない、携帯がないと、いろいろなことがありました。
今回は弁当箱が行方不明になりました。
 
先週金曜は午前中から昼過ぎまで当面の課題になっている日本語での論文作成をしていました(千葉先生と約束していた期日に間に合いそうになく、ちょっとあせっています)。
3時ぐらいにご飯にしようと思って、ラボの入り口近くにある冷蔵庫を開けてみると、持参した弁当箱がない!
正確に言うと、冷蔵庫になにもない!!
頭が真っ白になりました。
 
確かに、毎週金曜に冷蔵庫の掃除を始めると掲示がありました。
冷蔵庫(特に冷凍庫)には明らかに使われていない食材が多くあり、ラボごとに当番を決めて掃除をするように決まったようです。
自分のものには名前と日付を記入するようにとのことだったので、マジックで大きく"K. Sada"と書いていました。
弁当箱には書けないので、名前を書いた紙切れを弁当箱にセロテープで貼っていました。
弁当箱だけでなく、朝ごはんに使う味噌、油揚げ、昼のお弁当用にしている冷凍食品の唐揚げ、コロッケ、ミックス野菜などにも名前を書いていたのに食べものが全くないんです。
 
1時間ぐらい前に掃除をしていた人(ラテン系の男性など数名)が通りかかったので、聞いてみると、「名前が書いてなかったから捨てたよ」と言っています。
いやいや、おれは名前書いていたぞと言うと、「気づかなかった、すまない」と一言。
黒マジックで大きく名前を書いていたから気づかないはずはないと反論したのですが、相手はそれ以降"Sorry"としか言いませんでした。
本当に信じられませんでした。
 
ラボを出て、パンでも買いに行こうとしたところ、いつも夕方にゴミ回収にまわってくるアジア系の女性を発見!
その人に事情を説明すると、「きょうは段ボールの中にたくさんの食材のゴミがあった」と言っています。
その段ボールは1階のゴミを溜めるところに持っていったということで、急いでそこに行ってみました。
それらしき段ボールをあけてみると、ぼくの弁当箱を発見。
幸い汚染はなく、なんとか食べられそうです(開封済みの唐揚げやコロッケは抵抗があったので、回収しませんでした)。
もう夕方になったころ、ようやく昼ご飯にありつけました。
 
それにしても、なんで名前を書いていたのに捨てられたのかが気になります。
掃除をしていたラテン系の人は朝早く来る人で、時間帯が同じで、時々話したりします。
悪気があってやるようには思えないのですが・・。
そう言えば、ちょっと前にワイワイ盛り上がっている集団が冷蔵庫の前にいました(ラテン系のノリで)。
きっと掃除がはかどっていて、名前に気づかずに処分してしまったんだろうと思います。
 
来週以降は掃除の時間帯には弁当や食材などを冷蔵庫に入れないようにしようと思います。

 
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きれいさっぱりになった冷蔵庫
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救出された弁当箱など

— posted by 佐田潔 at 10:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

現在の英語レベル

留学開始から1年以上経過しました。
少しは聞き取れるようになった気がします。
以前は不意に話しかけられるとドキッとしていましたが、今はなくなりました。
日常会話も留学当初より少しはましになったと思います。
1回目に聞き取れなくても2回目以降で相手の言っている内容がなんとなくわかるようになりました(とりあえず何かを言えば、2回目以降は相手が言い換えたり、追加の情報を与えてくれることが多いということに気づきました)。
話す方もきれいな英語で表現しようとせず、文法はあまり気にせずにわかる単語を口に出すことで、相手にもなんとか伝わっていると思います。
しかし半年から1年で遭遇すると言われる英語のブレークスルーが、ぼくにはまだ来ていません。
 
こちらに来てから思うのは、インプット(リーディング、リスニング)を日本で十分に対策していれば・・ということです。
インプットはアウトプット(スピーキング、ライティング)よりも遥かに対策がしやすいですが、時間がかかるように思います。
しかも聞き取ることは受け身の要素になるので、相手の話し方が早かったり、なまりが強いと、お手上げ状態になります。
一方で話すことは知っている単語を並べれば、なんとか伝わります(相手は当然英語ができるので、たいてい拾ってくれます)。
そして、アウトプットの方が短期間のうちにスキルアップできるのではと思います。
定期的に受けているTOEFLでもスピーキングとライティングはスコアが伸びているのですが、リーディングとリスニングはさっぱりです。
いまだに60点に届かないスコアで日本人の平均点を下げてしまっています。
 
先月のTOEICでは自己ベストが出ましたが、はっきり言ってまぐれで、しかもちゃんとしたスコアなのか疑ってしまいます。
本来なら新形式になっているはずなのに、以前と問題の出題が同じでした(日本では5月の試験から一部形式が変わっています)。
そして、点数が取れたという実感がなく、特にリスニングの③④ではちゃんと根拠があってマークできたのは2割ぐらいでした。
単に勘が冴えていただけで、まだまだ英語レベルは留学生としては低いと思います。
 
San Franciscoにいる間にできるだけ英語レベルを上げて、帰国後、国際学会の発表に挑戦したいと思っているのですが・・。
現時点では厳しいのかなという気がします。
 
ScreenShot2016-07-07at23217PM

— posted by 佐田潔 at 10:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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