もう3月下旬になってしまいました.
帰国の日が近づいていると少し焦りはじめています.
男性骨粗鬆症の論文を書いて指導係のAndyにチェックをお願いしたのが1月中旬だったのですが,それから音沙汰なしです.
留学中にアクセプトまでもっていくのは厳しい状況になってしまいました・・.
Andyは去年末にパパになって,育休中なのかほとんどラボで見かけません(特に2月の一時帰国から戻ってきてから).
たしか嫁の実家でしばらく過ごすとか言ってたような・・.
Andyは家ではUCSFのメールをチェックしていないようで,ときどきラボに来てパソコンを開くとメールの着信音が隣の席からたくさん聞こえてきます.
ぼくの催促メールもきっと開かれることなく未読のままなんでしょう・・.
アメリカ人はやっぱり仕事は家に持ち帰らないんだろうなぁと想像してしまいます(メールぐらいチェックしてもいいのに).
このまま待っていても進展がないと思い,男性骨粗鬆症の研究に関わっていたAnneというUCSFの内分泌の先生にコンタクトをとって,論文のチェックをお願いしました.
3月末に年1回の内分泌の学会があるからそれが終わってからという返事でした.
Anneにチェックしてもらって訂正しても,最後はAndyのチェックを受けないとsubmitできないなと思うと,悲しくなります.
そして日本に帰って,育休モードのAndyにrevice(修正して再提出)の内容をメールでやりとりとなると,あとどれだけ時間がかかるんだろう・・.
「Andyは良くも悪くもマイペース」と言われていた岡崎先生もきっと苦労されたんだろうなぁ・・.
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