骨粗鬆症学会 プログラム-3

続いて、教育講演です。「知っておきたいシリーズ」という名前になっています。
第一会場で3日間にわたって、下記の内容が勉強できます。骨粗鬆症マネージャーや日整会などの単位が取れます。

プログラムはこちらLink です。

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10/26(金)
・男性骨粗鬆症の診断・治療・予後(小川 純人)

10/27(土)
・CTIBL(福本 誠二 、中務 克彦)
・骨代謝入門(田中 栄)
・骨粗鬆症実践ケーススタディ(石橋 英明 、鶴上 浩、倉林 工)
・臨床研究(田中 司朗)
・見逃してはいけない骨折(上谷 雅孝)

10/28(日)
・治療効果の評価と不応例の考え方(高田 潤一)
・骨代謝マーカーと血液検査の見方(三浦 雅一)
・医療倫理(松井 健志)
・CKD患者の骨粗鬆症治療(稲葉 雅章)
・骨折リスクの評価とこれからの骨粗鬆症治療(萩野 浩)

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「CTIBL」とは、がん治療関連の骨粗鬆症のことで、具体的には乳癌のホルモン治療に伴う骨粗鬆症の講演が組まれています。
「実践ケーススタディー」は新しい試みで、実臨床で注意すべき症例検討をおこないます。
「見逃していけない骨折」は、長崎大学放射線科教授の上谷雅孝先生による講演です。骨軟部画像診断における日本のスペシャリストで、わかりやすくてためになるレクチャーで有名です。

実は事情を申しますと、今回の骨粗鬆症学会の予想参加者は3000人以上が見込まれるのですが、
長崎の会場がちょっと不十分でして、会場数は昨年の6会場から7会場に増やしていますが、それでも小さい会場では、立ち見が出る可能性があります。

「知っておきたいシリーズ」が行われる、メインの第一会場は、コンサートホールですので、1000人ぐらい入ります。
ですので、できるだけ第一会場に来ていただければと思っています。

つづく

— posted by 千葉恒 at 10:38 am   commentComment [0] 

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