骨粗鬆症学会@長崎-2

2日目、、晴れました!良かった!

気になる参加者ですが、、
初日 1835人
2日目 2559人
さて、明日の最終日はどうなるでしょうか、3000人超えるかな?

今回の、長崎大学からのHR-pQCT関連の演題は、
1)渡邉航之助 HR-pQCT を用いた関節リウマチの中手骨頭の骨微細構造解析
2)岩本 直樹 関節リウマチにおける HR-pQCT を用いた中手骨頭骨微細構造と滑膜炎、腰椎大腿骨骨密度、 骨破壊進行度の関連解析
3)岡崎 成弘 男性における骨微細構造、骨代謝マーカーおよびペントシジンの加齢変化: HR-pQCT による解析
4)土居 満  男性における海綿骨微細構造の加齢変化 - HR-pQCT による健常人調査-
5)佐田 潔  中年期および老年期における男性の骨微細構造の変化 ー HR-pQCT による縦断研究ー
6)北島百合子 「女性アスリートの三主徴」をきたした2症例 に対する検討
7)磯部 優作 若年女性アスリートの骨量に関する検討 

8)末廣 智之 肝硬変患者における続発性骨粗鬆症の病態解析
9)松林 昌平 神経性やせ症における橈骨遠位部の骨微細構造の解析
10)横田 和明 HR-pQCTによる海綿骨微細構造の加齢性変化 の解析-骨梁連結性、骨梁形態、骨梁空洞化パ ラメーター評価の有用性-
11)山田 周太 骨粗鬆椎体の骨強度を規定する骨微細構造パラメータの分析 - HR-pQCT を用いた有限要素解析- 

12)江良 允  四肢用高解像度 CT(HR-pQCT) による骨折治癒の in vivo 解析 -骨接合材料が正確性に与える影響- 

13)西野雄一朗 四肢用高解像度 CT(HR-pQCT)による橈骨遠位端骨折の治癒過程の解析 ー骨内膜面における骨形成の重要性ー
14)千葉 恒  骨粗鬆症治療を骨微細構造の観点から考える HR-pQCT で見たテリパラチドの効果

みんながんばりました。

上記のうち3演題が、共同研究をしている、以下の診療科の先生方の発表で、素晴らしい発表でした。
岩本 直樹 先生(リウマチ・膠原病内科)、北島 百合子 先生(産婦人科
)、末廣 智之 先生(消化器内科)。
また、その中、磯部くん(医学部5年生)が、優秀演題賞を受賞しました。おめーすげーな。おめでとう!



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— posted by 千葉恒 at 10:53 pm   commentComment [0] 

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