かぶとむし 続報

K-ponの今年の夏の大きな出来事の1つは
かぶとむしを初めて飼って、触れるようになったことですが、

その後、怪物がやってきました、、
ヘラクレスオオカブトムシです。。

迫力が違います。やはりガイジンです。

整形外科医師、かつ、かぶとむしブリーダーのY先生、
ありがとうございました!


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— posted by 千葉恒 at 07:52 pm   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会 プログラム-5

最後にランチョンセミナーです

プログラムはこちらLink です。

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10/26(金)
ランチョンセミナー
 宮腰尚久 先生 骨粗鬆症による椎体骨折の鑑別診断と治療-知っておくべきポイント-
 太田博明 先生 骨粗鬆症・認知症に対する乳類・MBPのニューサイエンス
 萩野 浩 先生 大腿骨近位部骨折の疫学と予防の最前線
 山本智章 先生 二次骨折予防の意義と実際-日本における課題とこれからの方向性-
 斎藤 充 先生 いつから始める?いつまで続ける骨粗鬆症治療—非定型骨折をおこさないためのロジックとはー
 木村 孝 先生 IOF Capture the FractureⓇ Best Practice Framework認証の活用
 石島旨章 先生 生涯にわたる骨粗鬆症治療 -現状と展望-

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10/27(土)
ランチョンセミナー
 鶴上 浩 先生 骨粗鬆症リエゾンサービスの展開と課題 (ショートレクチャー) 田中正宏 先生 片平弦一郎 先生 鶴上浩 先生 長谷奈那子 先生 宮崎木の実 先生(パネラー) ①骨粗鬆症リエゾンサービスはなぜ必要なのか?②アドヒアランス向上のためにできること③リエゾンサービス お悩み相談コーナー
 中村和利 先生 地域住民におけるビタミンDの有用性-疫学的視点から-
 酒井昭典 先生 骨粗鬆症と血清ビタミンD濃度-最新の知見-
 池田 聡 先生 実臨床における骨粗鬆症薬物治療
 小谷俊明 先生 骨粗鬆症性椎体骨折に対する病診連携と多職種連携〜急性期病院におけるリエゾンサービスの実際〜
 沖本信和 先生 多職種連携を基盤とした骨粗鬆症治療の実際

イブニングセミナー
 Harry K Genant 先生 Vertebral Fracture Assessment in Osteoporosis

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10/28(日)
モーニングセミナー
 加藤木丈英 先生 OLSを成功させなければならない今、骨粗鬆症マネージャーのモチベーション向上に寄与するものとは?
 星野美和  先生 新潟県における骨粗鬆症サポーターの養成 -医療から介護へ、多職種に広げる骨粗鬆症の知識と連携-
 千葉 恒     骨粗鬆症治療を骨微細構造の観点から考える HR-pQCTで見たテリパラチドの効果

ランチョンセミナー
 宗圓 聰 先生 骨粗鬆症診療に関する最新の知見
 竹内靖博 先生 骨粗鬆症の病態からみた治療の実践 
 沖本信和 先生 実臨床における骨代謝調整薬の使い方を、長所・短所から考える
 Didier Hans 先生 Trabecular Bone Score (TBS): from development to clinical practice
 池田 聡 先生 高齢化社会における骨折予防の意義 - OLSはCare Gapを埋め、健康寿命延伸を導く -
 稲葉雅章 先生 骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの測定意義と骨型アルカリホスファターゼ(BAP)の有用性

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私もモーニングセミナーで登場しますが、なんど7:00スタートです。
現在、弁当選びに苦労しております。良い弁当ほど製造数が少なく、ボツになってしまいますね。

一般演題ですが、過去最高の670題となり、最大限努力しましたが、
ご希望の発表形式やセッションとなっていない演者も多いです。申し訳ありません。

— posted by 千葉恒 at 09:48 am   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会 プログラム-4

「ロールモデルに会いに行こう」は、本学会の新しい試みで、下記が企画文面です。

「憧れているけど、なかなかお声掛けできない、と日ごろ思っているロールモデルに直接会って懇談する場を設けます。ロールモデルのキャリア形成・研究の道中での苦労話を聞き、研究へのアドバイスをもらえる絶好の機会ですので、ぜひ楽しみにしてください。」

個室で10名ぐらいでの座談会で、事前登録制です。近々、ホームページで申し込みを開始します。
(9/21に開始しました!こちらLink 。)

ロールモデルの先生方は、、

宗圓 聡 先生 (近畿大学医学部奈良病院 整形外科・リウマチ科) リウマチ学
杉本利嗣 先生 (島根大学医学部 内科学講座内科学第一) 内分泌代謝学
竹内靖博 先生 (虎の門病院 内分泌センター) 内分泌代謝学
山本智章 先生 (新潟リハビリテーション病院 整形外科) 骨形態計測、リエゾン
吉村典子 先生 (東京大学医学部附属病院 22世紀医療センターロコモ予防学講座) 疫学
田中 栄 先生 (東京大学大学院 医学系研究科 整形外科学) 骨代謝学
池田 聡 先生 (健愛記念病院 整形外科) リエゾン
斎藤 充 先生 (東京慈恵会医科大学 整形外科) 骨質、コラーゲン架橋
網塚憲生 先生 (北海道大学 歯学研究院 硬組織発生生物学教室) 組織学 
辻 直樹 先生 (中外製薬株式会社) エルデカルシトール開発
中村泰朗 先生 (旭化成ファーマ株式会社) 週一回投与テリパラチド開発
南出敏臣 先生 (小野薬品工業株式会社) ミノドロネート開発

エディロール、テリボン、リカルボン・ボノテオは日本で開発された薬です。
開発リーダーである企業人の話が聞けるのも非常に面白いと思います。

つづく

— posted by 千葉恒 at 09:59 pm   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会 プログラム-3

続いて、教育講演です。「知っておきたいシリーズ」という名前になっています。
第一会場で3日間にわたって、下記の内容が勉強できます。骨粗鬆症マネージャーや日整会などの単位が取れます。

プログラムはこちらLink です。

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10/26(金)
・男性骨粗鬆症の診断・治療・予後(小川 純人)

10/27(土)
・CTIBL(福本 誠二 、中務 克彦)
・骨代謝入門(田中 栄)
・骨粗鬆症実践ケーススタディ(石橋 英明 、鶴上 浩、倉林 工)
・臨床研究(田中 司朗)
・見逃してはいけない骨折(上谷 雅孝)

10/28(日)
・治療効果の評価と不応例の考え方(高田 潤一)
・骨代謝マーカーと血液検査の見方(三浦 雅一)
・医療倫理(松井 健志)
・CKD患者の骨粗鬆症治療(稲葉 雅章)
・骨折リスクの評価とこれからの骨粗鬆症治療(萩野 浩)

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「CTIBL」とは、がん治療関連の骨粗鬆症のことで、具体的には乳癌のホルモン治療に伴う骨粗鬆症の講演が組まれています。
「実践ケーススタディー」は新しい試みで、実臨床で注意すべき症例検討をおこないます。
「見逃していけない骨折」は、長崎大学放射線科教授の上谷雅孝先生による講演です。骨軟部画像診断における日本のスペシャリストで、わかりやすくてためになるレクチャーで有名です。

実は事情を申しますと、今回の骨粗鬆症学会の予想参加者は3000人以上が見込まれるのですが、
長崎の会場がちょっと不十分でして、会場数は昨年の6会場から7会場に増やしていますが、それでも小さい会場では、立ち見が出る可能性があります。

「知っておきたいシリーズ」が行われる、メインの第一会場は、コンサートホールですので、1000人ぐらい入ります。
ですので、できるだけ第一会場に来ていただければと思っています。

つづく

— posted by 千葉恒 at 10:38 am   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会 プログラム-2

続いて、シンポジウムですが、

プログラムはこちらLink です。

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まずは治療
・骨粗鬆症の薬物療法 Update
・骨粗鬆症性骨折の手術療法からリハビリテーションまで

そして病態
・ステロイド性骨粗鬆症 up to date
・慢性腎臓病関連骨粗鬆症の最近の話題
・糖尿病関連骨粗鬆症にまつわる話題
・小児と女性のライフスタイル
・内分泌異常による続発性骨粗鬆症

気になる話題
・非定型大腿骨骨折の最新の話題
・顎骨壊死に関する医科歯科連携の取り組みの実際

メディカルスタッフのみなさんも一緒に
・サルコペニアとフレイルー診療ガイドラインを踏まえてー
・運動・転倒予防と骨粗鬆症
・栄養と骨粗鬆症予防
・OLSについての最新の話題

そして画像評価
・CT画像からみた骨粗鬆症の病態と治療評価

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近年重要視されている、ほとんどの話題を網羅できたと思っています。
全部聞きに行きたいな、ほんとに。

「骨粗鬆症性骨折の手術療法」では、同僚の田口憲士先生がシンポジストで登場します。
「CT画像からみた骨粗鬆症の病態と治療評価」では、伊東昌子会長とSteven Boyd 先生のお話が聞けます。

つづく


— posted by 千葉恒 at 09:27 pm   commentComment [3] 

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