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骨形態計測学会@東京

私のホームグラウンド学会である骨形態計測学会Link に参加してきました。

私が以前より「骨の三大学会」と呼んでいる中の1つで(骨形態計測学会、骨代謝学会、骨粗鬆症学会)、

3つの中で最も貧弱な学会です。数字で言うと、
 学会員数:274人
 学術集会参加数:190人(今回)
という、数年参加すれば、ほぼみんなが知り合い、みたいな学会です。

ちなみに先日開催された日整会総会の参加数は7000人(現地)で、
秋に開催される骨粗鬆症学会は6000人ほどの参加が見込まれており、30倍も差があるのか、、

今年の学会長は、東京大学 臨床幹細胞生物学講座の疋田 温彦先生で、東京の一橋講堂で開催されました。

長崎大学整形外科からの発表は:
 千葉 恒   シンポジウム 骨微細構造からみた骨脆弱化:整形外科手術のための骨粗鬆症治療
 白石 和輝  一般演題   変形性股関節症における大腿骨近位部および腰椎骨密度の特徴:健常対照を用いた多面的比較
 青木 龍克  一般演題   CT装置および撮影条件の違いによるCT値の変動調査
 向井 順哉  一般演題   HR-pQCTによる末梢骨微細構造評価の意義:中枢骨DXAおよび中枢骨微細構造との関連
 下永吉 洋平 一般演題   HR-pQCT画像から作成した3Dプリント骨モデルによる骨セメント浸透評価

今年は、向井先生が若手研究者賞を受賞しました。おめでとう!

来年は大阪公立大学の今西康雄教授が会長で、大阪で開催されます。


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— posted by 千葉恒 at 02:14 am   commentComment [0] 

西日本整災@福岡

整形外科の地方会(九山)である、西日本整形災害外科学会Link で、
ランチョンセミナーの講演をさせていただきました。

私の講演は、9割以上が骨粗鬆症ですが、今回はめずらしく、人工股関節の講演でした。

人工股関節は、カップ、ライナー、ヘッド、ステムで構成されていますが、
今回の話は、ステムを語る内容です。

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ランチョンセミナー 6(日本ストライカー株式会社)
「骨脆弱例へのステム選択肢:セメントステムおよびカラー付きセメントレスステム 」
座長:尾﨑 誠(長崎大学)

講演 1「様々な骨構造・骨脆弱性に対応するセメントステムの役割 ~手技の基本からピットフォールまで~ 」
演者:千葉 恒(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 整形外科学)

講演 2「骨脆弱例に対するカラー付きセメントレスステムの意義:文献的考察と多施設共同研究」
演者:竹上 靖彦(名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻 バイオメディカルイメージング情報科学)

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名古屋大学の竹上先生とは、同い年だということを知り、同じ昭和育ち同士で、意気投合しました。

ちなみに、福岡も例に漏れずインバウンドな雰囲気で、日本中でニセコ化が進んでいます。
屋台の横を歩いていたら、目に入った値札が軒並み1000円以上で、もはや庶民のものではなく、
帰路にふと入ったランチで、メニュー最安が3000円。まぁ、豪華丼で美味しかったですが、もやもや。。


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— posted by 千葉恒 at 05:59 am   commentComment [0] 

日整会総会@神戸 -2

今回の日整会総会で、初めて「晩餐会」たるものに参加しました。

いわゆる会長招宴だと思うのですが、ものすごい規模でした。
あれ、何人ぐらいいたんだろう、、500人はいたと思います。

テーブルがたぶん60-70ぐらいあったのですが、1〜3列目あたりが、教授、名誉教授、海外ゲストで、
4〜6列あたりが、学会で役割のある人と主幹スタッフたち(東大)、って感じだと思います。

私は最も後方のテーブルでしたが、東大の先生たちと、楽しくお話しすることができました。
歓談中に最前列に乗り込んで、学会長の 田中 栄 教授、親友の蛯名 耕介 先生(大阪大学准教授)と、
スリーショットの写真も撮れました。


最終日に、私の教育研修講演があり、全力で講演してきました。
「骨微細構造から紐解く —骨脆弱化のメカニズムと骨粗鬆症の治療戦略—」
今回の学会テーマの「百年をつなぐ」に、少し影響をうけたタイトルです。つなぐー、と、ひもとくー、です。

おかげさまで満席で、講演中、演者は、聴講者がどのくらいスライドに食いついているかは、
だいたいわかるものなのですが、今回の講演は、けっこう良かったです。真剣な視線を感じました。

ちなみに私は、少し滑舌が悪く、やや早口なのが、残念で、スライドのビジュアルでごまかしています。
あと、眠たくならないように、語りかけや、問いかけで刺激を与えることは、よくしてます。


本学会では、日整会100周年で、各大学の代表的な業績をポスターにする、という企画があって、
長崎大学からは、尾崎教授と話し合いまして、「リーメンビューゲル(鈴木教授)」「TCVO(父)」「HR-pQCT(私)」の
どれかかな、という話になり、

リーメンビューゲルは、当時の先天性股関節脱臼(現在のDDH)の新しい治療法として、
先先先代の鈴木教授が、たしか東欧かどこかでこれを見つけてきて、日本で普及させた、という経緯があるのですが、
なにせ古すぎて、手元に写真やデータがほとんどなく、
また、他大学は主に術式を出すという情報でしたので、TCVOをポスター化することにしました。作成は私が行いました。

父は他界して4年ですが、私は教育研修講演、父は大学を代表する業績で、日整会総会で初めて共演できたのは、
すばらしい思い出になりました。お父さん、ありがとう。


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— posted by 千葉恒 at 06:24 am   commentComment [0] 

祝1000回!

なんと、1000回目の投稿です。

2011年、私が若かりし頃、UCSF留学ブログLink から始まったこのブログですが、
2013年の帰国Link 後も、私の公開日記帳となっており、
2026年にして、1000回目を達成しました。いつまでやるのー?

その間、目標達成したり、挫折したり、、夢が叶ったり、疲労困憊したり。。
基本、リア充系ブログではあるのですが、実際のところ、最近は体ボロボロですね。
行動力(欲)と体力に乖離があります。

そういえば先日、新人ナースと話をしていて、
「ブログってなんですか?」って言われましたよー、そうなんだね。
SNSスワイプ世代が、ホームページを見ないのは当たり前として、ブログも知らないか。
近年のnoteとブログの違いがわかっていませんが、客層が違うのかな。

最近はアップの頻度も減っていて、
時間があれば、もうちょっと、仕事や研究のこととか、解説したいのですが。
とにかく長く座ってると腰が痛くって。

ということで、目指せ、2000回ですかね。



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— posted by 千葉恒 at 03:39 pm   commentComment [3] 

第8回 ベイエリア日本人整形外科の会 OB会 @神戸

今年も、ベイエリア日本人整形外科の会OB会に参加しました。

毎年、日整会総会に合わせて開催されているこの会、
このブログで毎年紹介していますが、簡単に説明しますと、、

2012年 UCSF日本人整形外科の会が、サンフランシスコで発足(詳しい経緯はこちらLink )、
2014年 ベイエリア日本人整形外科の会に名称変更。UCSFとスタンフォードの共同開催になりました。

2019年 日本でベイエリア日本人整形外科の会「OB会」が開催されるようになり、

今回で、第8回となります。

2019年 第1回 横浜
2020年 第2回 Web開催(コロナ禍)
2021年 第3回 Web開催(コロナ禍)
2022年 第4回 Web開催(コロナ禍)
2023年 第5回 横浜
2024年 第6回 福岡
2025年 第7回 東京
2026年 第8回 神戸

今回は、私たちの「サンフランシスコの父」である、長尾先生(UCSF教授)にも参加いただき、
10年ぐらい歳とったみんなと再会できました。

みなさん、米国西海岸ベイエリアの留学で刺激を受けて帰国し、
その後「The 日本」な医療の世界でいろいろありつつ、
心の中に留学で受けた刺激を残していて、そんな感情や行動が入り混じった人たちの集まりです。

みなさま、現在進行形で、行動、してるんですよね。それがえらい。

私の留学同期の大阪大学の藤森先生が、10年以上ぶりに
米国の留学先に連絡をとって、コラボ研究を開始した話には驚きました。
その行動力、すごいです。昔から、メンタル強かったよな。
私が今から、私の旧ラボのMQIRとコラボするなんて考えたら、腰が重すぎる。

第8回の幹事をしてくださった藤森先生、串岡先生、ありがとうございました。
ロケーションもよく、大きな円卓で、みんなでワイワイお話しできて、最高でした。

このOB会は若者の参加が低下気味で、おじさま会になっていますが、
来年もやりましょう。次回は横浜ですね!

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— posted by 千葉恒 at 06:38 am   commentComment [2] 

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