恒例ですが、2022年を振り返ります。
1月 父が終末期で、仕事も感情もぐちゃぐちゃ気味でした。
2月 父が他界 しました。
4月 娘が小学校入学、かわゆ!
4月 大学院生が新たに4名参加(池永先生、三溝先生、山口先生、中川先生)
4月 TERABIT study の論文がアクセプト されました。編集者との長い戦いがありました。
6月 骨形態計測学会 で2日間で5つ発表という自己最多更新しました
7月 同期の田口先生が医局長、私は副医局長となり、医局運営の業務(人事)が始まりました。
8月 コロナに感染して、監禁でメンタルをやられ ました
9月 日本骨粗鬆症学会 若手研究者育成委員会の委員長に就任 が決まりました。
9月 3年ぶりの海外出張@Ausitin で奮闘してきました。ロストバゲッジやアドバイザリーボードなどなど。
12月 医局の人事が決まりました。人事に関する面談の回数は計70回で、そのほとんどがZoomでした。
論文アクセプトは、今年は5本でした(CKD、RA-ER 、PTH、NOR-QUS 、NOR-CtTh )。
現在、サブミット済やほぼ完成の論文は3つあり(Dmab、LC、PTH-QCT)、
さらに今後、3-5本ほど完成させたいです(RA、NOR-Vit.D、PTHvsNOR、PTH2)。
ただスピードが、かーなーり鈍化しており、ボトルネックは私です。
私のチェックで、いろんな論文や解析や研究計画が止まっています。
今後したい大きな仕事を、あと10年間でどれだけ進められるのか?
今のペースでは間に合わないのではないか?と心配し始めました。
今年から始まった医局の人事関連の業務が、私の時間を大いに奪っています。
臨床だけに専念してた20年前、研究だけに専念していた10年前(米国留学)が愛おしいです。
医局の人事に加えて、新人発掘業務(いわゆる勧誘)と、同門会誌編集(医局業績管理)も続いています。
あと4-5年は続きますが、お世話になった医局への恩返しになるよう頑張ります。
本日、大晦日は、当直です。ではよいお年を。
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