祝600回

祝!チバニアンLink 認定。他人事とは思えない。

祝!武田科学振興財団 医学系研究奨励Link に採択。
昨日は東京で授賞式でした。他大学の先生たちと写真(群馬大学、千葉大学、九州大学)。

そして、祝!ブログ投稿600回。
2011年から始めて6年半。長い日記帳だ、、恒例のLink アクセス数の整理。

2016年
6月 13828  7月 12055  8月 15237  
9月 13193  10月 17526  11月 16504  12月 17432
2017年
1月 18124  2月 13673  3月 19966
4月 22322  5月 29279  6月 29385
7月 25807  8月 25183  9月 25142  10月 22593

2015年にHR-pQCT が導入された時の、54000の自己記録は、今後超えることはないでしょう。



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— posted by 千葉恒 at 06:33 pm   commentComment [7] 

ACR@サンディエゴ -2

私の発表は「手関節」の骨びらんのHR-pQCTによる解析法についてのポスター発表でした。

HR-pQCTでの骨びらんの評価は「MCP関節」がスタンダードになっていますが、病変がより早く生じる手関節および手根間関節での解析法は確立しておらず、今回の私の発表は、手関節の骨びらん体積の定量的評価法としては第一報だと思います。
ただ技術的に難しく、まずは橈骨遠位部だけの発表をしました。次回から、月状骨、舟状骨、有頭骨、、へと解析を進めていきたいです。

今回初めて、ポスター発表の2時間ずっと、自分のポスターの前に立ちっぱなしをしてみました。場所がよかったので、有名な先生にも何人か見ていただけました。

HR-pQCTのStudy group (SPECTRA)のセッションが組まれており(4講演)、チェックしてきました。

1)関節裂隙評価
現在3つの解析法があり(UCSF、Calgary、Lyon)、概ね同じようなアルゴリズムで、標準化が進められています。
解析パラメーターは主に、JSV(体積)、JSW(幅)、JSWmin(最小幅)、JSWmax(最大幅)です。
JSVは、JSWが減少すると関節面が骨棘などで広がってJSVが大きくなってしまうパラドックスがあるのがピットフォールです。
軟骨障害を最も表現しそうなのは、JSWminですが、肢位による再現性がやや不良であることが問題です。

2)骨びらんの同定
骨びらんの鑑別所見である血管孔についての研究を、フレッシュカダバーの血管造影前後のHR-pQCT画像を比較して、検討していました。
骨びらん同定の問題は、健常人アトラスを確立しなければ、解決しないと思っています。

3)骨びらんのHR-pQCTとMRIの比較
BML(Osteitis)とHR-pQCTを比較した過去の報告では(UCSF)、BMLは骨梁の増殖性変化を反映していました。しかしながら、BMLは時間的なフェーズによって様々な状態であるはずですので、この結果は一概には言えず、Nの多い追試を行う余地があると思います。
MRIの解像度が上がっているので、(骨梁と比べて)びらんほどの大きい構造物であれば、HR-pQCTでなくてもいいのでは、という質問がされていましたが(HK Genant)、やはりMRIだとスライス厚はがんばっても300〜500μmでその定量性にはかなり疑問があり、特に薬剤投与6ヶ月後のわずかな変化を捉えることは不可能だと思います。

4)骨びらんのHR-pQCTとUSの比較
USの骨びらん検出力は、感度も高く問題ないかと思います。PDによる血流評価が鑑別情報になるという強みもあります。
HR-pQCTと比較した問題点は、特異度が高くはなく、骨棘などの構造物がまぎらわしかったり、あとは体積や深さなどの定量性は期待しにくいと思います。

サンディエゴはおそらく3回目。空港とダウンタウンとコンベンションセンターがコンパクトにまとまってて良いのですが、ANA(スタアラ)での日本からのアクセスが悪いですね。

前回トラブル続きだった uber ですが、今回はうまくいきました。ホテル→会場といった、シンプルな使い方に限定しました。

今回も、長崎大学の膠原病内科の先生たちと一緒に行動させてもらいましたが、研究を楽しんでいる感があって、いい雰囲気だなと思いました。

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— posted by 千葉恒 at 07:02 am   commentComment [2] 

ACR@サンディエゴ -1

今年4回目の海外出張、、来年からは2回までにしたい。

初ACR(American College of Rheumatology:アメリカリウマチ学会)です。今年は初EULARと初ACRで、来年からどちらに行くかを決めたいと思いました。EULARと比べるとACRは格調が高いというか真面目な雰囲気を感じました。

企業ブースがかなり立派で、縮小傾向のASBMR(骨粗鬆症・骨代謝)からすると、羨ましい思いです。
リウマチ・膠原病の業界は、今後も新しい薬が出そうで、企業も力を入れています。膠原病は、1つ1つの疾患の患者数は多くはないイメージですが、RA以外の疾患にもバイオ製剤の適応が広がっており、それぞれの薬価が非常に高いため、市場としては大きいのかもしれません。

オーラル会場もポスター会場も、広くて数が多かったです。

私は骨粗鬆症に加えリウマチ外科をやっていますので、リウマチ患者さんの膝、股関節、肘、足の手術をしているのですが(手指は手外科、脊椎はもちろん脊椎外科がします)、ACRでは手術治療に関する演題は、とっても少ないですね。


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— posted by 千葉恒 at 04:53 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

LINE MOBILE -1

もう7月の話なんですが、docomoのガラケーとサヨナラしました。
数少ないガラケー仲間の人たちに悪いですが。

これだけコンピューターだらけの環境で研究してるのに、ずっとガラケー人間でした。おサイフ機能が愛おしくてですね、、「Edy」「Suica」「長崎バス&路面電車」「ANA」、以前は「マンションの鍵」まで入っていました。

いい加減、iPhoneに変えようとして、以前ドコモショップに行ったところ、その維持費の高さにドン引きして、、みんなこんなに払ってるの? 年間5~10万あれば、一眼レフが毎年買えるな、、保留。

そこで、iPhone博士の木寺先生に相談して、まとめサイトLink で勉強して、今年からサービスを開始した、LINE mobile に契約しました。

docomoに解約の電話をしましたが、16年8ヶ月間使っていたみたいです。ちょっとだけ切ない気持ち、、と思いきや、その気持ちは瞬間的でした。

LINE mobile の最も安いプランで契約しましたが、データ通信1.2GBで月額1200円、、全く問題ありませんね!ほとんど病院と自宅にいる今の生活では(いずれもwifiあり)、問題ないどころか、月に1.2GB使いきれない。

8月は1ヶ月間フルに使いましたが、10月にきた8月分の請求は1858円でした。通話は518円。

3大キャリアを使って損しているなと思っている方は、ご相談ください。

— posted by 千葉恒 at 06:24 am   commentComment [0] 

骨粗鬆症学会@大阪

骨粗鬆症学会@大阪です。

長崎からは6演題。
千葉 シンポジウム HR-pQCTが切り開く骨粗鬆症の画像評価の新展開
千葉 解剖学研究 椎体の骨微細構造と予測骨強度 
千葉 健常人研究 骨微細構造に基づいた骨量減少の病型分類
岡崎 健常人研究 骨微細構造と骨代謝マーカーの関連
江良 骨折研究  骨欠損部の骨癒合過程
白石 健常人研究 骨微細構造の性差

今回の学会の印象は、、とにかく参加者が多い。増加傾向!

報告書によると、骨粗鬆症学会の会員数は6100人(昨年より1000人増、今は6700人を超えているそうです)
そのうち、医師が3200人(180人増)、メディカルスタッフが2900人(800人増、今はすでに医師数を超えているそうです)
巨大化の理由が、骨粗鬆症マネージャー制度であることがわかります。ちなみに骨粗鬆症マネージャーは現在1900人。

学会参加者は、多いと思った昨年(@仙台)が1800人、今年は2日目ですでに2000人超えしています。
最終的に何人になったんだろう、、閉会式の前に帰ったので、最終人数は知りません。

(追記)なんと3600人だったそうです。昨年の2倍、、

そして来年の骨粗鬆症学会は、、、長崎です!!  伊東昌子先生(長崎大学 副学長)が会長です。
2000人超えするのか、、アクセス悪いので、それほどいかないか、、開催側としては、戦々恐々です。


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— posted by 千葉恒 at 09:23 pm   commentComment [2] 

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