物々しすぎる

サンフランシスコの森岡先生より最新情報をもらいましたが、コロナの影響でUCSFが「来年6月までの新規雇用を中止」しました。
UCSF Hiring FreezeLink  、、なんちゅうこっちゃい。(*自分のグラントを持っている人はまだ余地がありそうです)

留学や国際学会でレベルアップを目指してきた自分の過去を考えると、居た堪れない思いです。
今春から米国留学を予定していた人たちは、どうしているんでしょうか? 急遽中止ですよね。
来年から留学したい人たちは?? 今の状況では、留学を家族に説得できません。

米国のアカデミアは、世界から優秀な人材を集めることで、成り立っている部分があります。産業やスポーツなど全ての分野で言えることですが。
例えば、私の所属していたラボのボスは二人とも外国人でした(インド人とドイツ人)。今後の米国アカデミアへの影響を懸念しています。

日本も遅れて厳戒態勢です。しかしながら、日本は米国とは状況が違います。
専門家でないので間違ってたら申し訳ありませんが、日々のニュースが「総数」や「感染者数」で煽るのはどうかと思ってます。
よく見るのはこの手のまとめLink ですが、一般の人たちはこのグラフの上がり方に恐怖を感じるのではないでしょうか。
「総数(累計)」は永遠に減らないし、撲滅を目指せるわけではないです。

重要なことは、このサイトLink の5、6番目のグラフの「新規」の「重症者」「死亡者」を増やさないことですよね。
現状は、一般の肺炎、脳卒中、交通事故のそれと比べると、はるかに抑制できており、日本はまだコントロールできている範囲だと思います。
今後の問題は、上記に強く影響を与える、院内感染、施設内感染になってくると思います。

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— posted by 千葉恒 at 06:42 pm   commentComment [0] 

03QUS

古野電気株式会社(兵庫県)が開発した新しい超音波骨測定装置を、長崎大学のHR-pQCTで検証し(03QUS)、兵庫医科大学の関連施設で実際に健常者や患者さんたちを測定した、共同研究の論文が、Journal of Clinical Densitometry(IF:2.184)にアクセプトされました。

PubMedはこちらLink で、オープンアクセスLink です。長崎大学のHR-pQCT研究の7個目の論文となります。

シンプルに見えますが、大変苦労した論文でして、足掛け何年かな、、4年かかりました。

装置を開発した古野電気株式会社には縁があり、魚群探知機で世界的に有名な会社ですが、実は会社の創業が長崎県口之津町Link なんです。医療応用の部門が、踵骨QUSLink を製造しており、これも全国でもとても普及しています。

古野電気の、末利様、新井様、河尻様には、デバイス開発にかける熱い情熱に接することができ、私自身の視野も広がり、刺激になりました。ありがとうございました。

また、論文化にあたって、データを提供いただいた兵庫医科大学の楊先生、岡山先生、辻先生には、この場を借りて、御礼を申し上げたいです。みなさまにいただいたデータを世に出せて嬉しく思っています。

超音波骨測定装置の外観や測定方法、HR-pQCTで検証した画像を下に示します。本装置を用いて皮質骨の劣化を選択的に評価できることが実証されています。



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— posted by 千葉恒 at 07:11 am   commentComment [4] 

白木峰

世界中の雰囲気が暗いですが、、それでも日本に春はやって来ましたね。桜満開です。
週末は、ちょう久々に、白木峰高原Link にドライブに行きました。

屋外で家族だけと接するので、いわゆる密閉、密集、密接ではないので、問題ないでしょう、ということで。
こういう時、田舎に住んでいて良かったな〜と思います。
お祭とか以外では、普段どこに行っても、人が多いな〜と思うことはありません。
職場さえ確保できれば、地方の時代だと思っています。
物価も高くないし、食べ物も安くて美味しいし、買い物はポチればいいし。

小さい子供たちといると、おもしろ行動、おもしろ発言の連発で、楽しいですね。
わがままもしょっちゅう、兄妹ケンカなんかもしますが、それもまた家族自体の青春時代みたいなもんです。


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— posted by 千葉恒 at 06:30 am   commentComment [0] 

日整会→ウェブ開催、ISCD→中止

ご存知の通り日整会総会@福岡Link は、現地開催は中止となり、オンライン開催となりました。
私たち研究グループからの12演題Link も、私のランチョンもウェブ発表となってしまいました。

人前で発表するからこそ、スライドやポスター作りは気合いが入るものであり、加えて、
face to face での質疑やディスカッションによるフィードバックがないので、やる気をだいぶ削がれました。

ISCD@ミネアポリスLink も中止となり、米国出張自体をキャンセルすることになりました。
初めての学会だったので、新しい出会いを楽しみにしていましたが、これもガッカリです。


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— posted by 千葉恒 at 05:07 am   commentComment [2] 

森岡先生 UCSF Assistant Professor 就任決定!

米国留学時代の戦友、森岡先生Link (東大整形外科→UCSF Neurological Surgeryへ留学)が、
UCSF Orthopaedic Surgery のAssistant Professor に就任することが決定しました!!

すごいことですよ、これは!

ほとんどの医師の留学生は、1〜3年の研究生活を終えると日本に帰り、またいつもの生活に戻り、
留学は、夢の世界、Another Sky、だったな〜、で終わるのですが、

森岡先生の場合、留学先で研究助成金を獲得し続け、ネットワークを広げ、
8年間粘り続けて、ポジションの獲得に至りました。本当にやっちゃったな、おい。

以前も紹介しましたが、森岡先生の留学に関するまとめは、文献として公開されていて(こちらLink )、
このブログでも紹介しましたが(こちらLink )とても刺激になります。

本当におめでとうございます!!!!!


— posted by 千葉恒 at 06:37 am   commentComment [2] 

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