日整会総会@横浜 -3

気になっていたイタリアンレストラン、A16Link に行ってきました。

10年前、サンフランシスコに住んでいた頃に、
お気に入りだったイタリアンレストランA16Link が、
日本に支店を出していることは、ウワサで聞いていましたが、
第二号店が横浜にあると知って、これは行かねばと。

雰囲気も良いし、私の好きだったメニューはありませんでしたが、
全て普通に美味しかったです。オススメです。

今日はカリフォルニアワインでしょうと、
以前ワイナリーにも何回か行ったLinkダックホーンLink を注文しましたが、
ダックホーンの中でも安めのワイン、デコイと注文したところ、
その価格は、現地スーパーでの販売価格の2倍以上でした。
まぁ、2倍ぐらいであれば、良心的なのかも。。


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— posted by 千葉恒 at 07:06 am   commentComment [0] 

日整会総会@横浜 -2

今回の学会は、足関節を負傷していましたので、
自分の発表と仲間の発表以外は、極力歩き回らないようにしていました。

ただ唯一、これは行かねばとおもったのが、足関節捻挫のシンポジウムでした。
自分の専門以外の分野で、こんなにも真剣にシンポジウムを聞いたのは久しぶりでした。
出てくる症例の全てが、自分の怪我の話題でしたので。

結論としては、
私は足関節の外果裂離骨折とATFL断裂をしておきながら、
受傷後1週で、パシフィコ横浜を歩き回ってはいけない、
なんならギブス+松葉杖だ! ということでした。

いまのところ保存治療で経過は良いようですが、
再捻挫がこわいですね。息子とのバドミントンがこわい。

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— posted by 千葉恒 at 11:17 pm   commentComment [0] 

第5回ベイエリア日本人整形外科の会OB会@横浜

日整会総会の初日の夜は「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」に参加してきました。
会の名前、長過ぎですかね?主催者ですが、何回「会」言うとんねん、と思ってます。

このブログで何回も紹介している「ベイエリア日本人整形外科の会」ですが、
2012年に「UCSF日本人整形外科の会」として発足し(詳しい経緯はこちらLink )、
201?年より「ベイエリア日本人整形外科の会」となり(いつ?)(追記 → 2014年だそうです。森岡先生ありがとう!)、
2019年より日本で「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」が開催されるようになりました。ここで「会の会」になりました。

第1回OB会Link は、今回と同じく日整会総会に合わせて横浜で、みんな集まってワイワイやったのですが、
第2回、3回、4回は、コロナのためにWeb開催となりました。まぁ、これはこれで、有意義だったですんですけどね。
そして今年は、4年ぶりに、オンサイトでOB会を開催することができました。

いや〜、楽しかったですね。
内容は、開会挨拶、乾杯の後に、1人につき2-3枚のスライドで、近況報告をするのですが、
人数多いので2時間ぐらい続いちゃうんのですが、みんないろんな立場でいろんなことを頑張っていて、刺激を受けます。
黄金先生がイメチェンしすぎて、最初の1時間だれかわかりませんでした。

幹事をしていただいた上田先生、本当にありがとうございました。

そして今回も、日整会で一時帰国している長尾先生に、ご参加いただいたのですが、
2011年に出会って12年か、、当時は私は34歳で、長尾先生が54歳でした。
その後、この繋がりが10年以上にわたって続くとは、、想像もしませんでした。感慨深いです。


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— posted by 千葉恒 at 04:37 pm   commentComment [2] 

日整会総会@横浜 -1

さて、日整会総会@横浜が始まります。

私たちの研究グループLink からは、8演題です。

5/11(木)
 千葉恒   シンポジウム   関節リウマチにおける関節近傍の骨微細構造の変化
 白石和輝  一般演題ポスター 関節リウマチ患者における骨びらんの評価:単純X線と四肢用高解像度CTの比較
 新見龍士  一般演題ポスター 透析アミロイドーシスにおける手根骨のアミロイド骨嚢胞の特徴:HR-pQCTによる解析

5/13(土)
 青木龍克  一般演題ポスター HR-pQCTを用いた上腕骨頭の海綿骨微細構造解析
 千葉恒   一般演題ポスター 脆弱性骨折を生じた閉経後女性の骨微細構造の特徴
 徳永敬介  一般演題ポスター 四肢用高解像度CT(HR-pQCT)を用いた足関節骨微細構造の解析
 飯田健   一般演題ポスター 健常人の手根骨に発生するCortical Breakの解析:HR-pQCTによる調査

5/14(日)
 岡崎成弘  一般演題口演   高位脛骨骨切り術における人工骨の吸収,骨置換の経時的評価:HR-pQCTによる骨微細構造解析

— posted by 千葉恒 at 08:58 am   commentComment [0] 

骨折!!

昨日の昼過ぎに、裏庭で子どもたちとボール遊びしていたところ、
左足関節をおもいっっっきり捻ってしまいました。たぶん90度ぐらい。

痛みが半端なく、息もできないほど。。こりゃやったな、と。

その場でRICEして落ち込んでいたら、子どもたちは最初は心配してた風でしたが、
数分後には、寝転んでいる私の周りで激しく遊んでいました。子どもって。

夕方に、地元の諫早の病院に、レントゲンを撮りに行ったところ、、
下の画像のごとくでした。

足関節外果(そとくるぶし)に剥離骨折が見えます。
(正式には裂離骨折ですが、現在は剥離骨折も用語集で認められたLink そうです)
ほんの数ミリですが、骨折は骨折です。人生初です。テンション上がるっ!

知人である整形外科の当直医から、圧痛点の確認をされましたが、それはもう激痛でした。
骨折を触れらる患者さんは、こんな気持ちなのか。

骨折は一度は体験したかったので、よかったです。
松葉杖の完全免荷は最高の患部安静ですね。ただ長く歩くのは大変。手首も痛い。
足関節装具の効果は微妙ですね。完全な制動は不可能。締め付けが逆に痛い。

来週は日整会@横浜ですが、最小限歩行でいきます。


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— posted by 千葉恒 at 01:58 pm   commentComment [0] 

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