ASBMR@オーランド -1

ASBMR@オーランドに出席してきました。

ASBMRは北米骨代謝学会のことでして、
骨代謝や骨粗鬆症の世界ではもっとも権威のある学会です。

ちなみに、オーランドの発音ですが、日本人はオーを高く強く読みがちです。
それは間違いでして、ランを強く言わないと通じないっす。

今回は、とにかく、会場が寒い!午後から眠い!のがツラかったです。
オーランドはフロリダ州で、外は暖かくてちょうど良いのですが、
コンベンションセンターの中が、なんで?ってくらい寒かったです。
会場で見かける半袖野郎たちは、いったいどういう温度感をもっているんだ。

まぁ会場の寒さは、アメリカあるあるでして、今年はパッチをはいてジャケットも着てましたが、それでも寒かったな。
米国出張の必携グッスで、パッチ、マフラー、手袋、サングラスってのが、私の中ではあるのですが、
今回、マフラーを忘れたのが痛かった。

あと、久々の東部で、時差が13時間。イッチバンツライやつです。
午前中は良いのですが、午後からのセッションは、もういつ眠ったかわからないくらい。
抵抗時間もなく、気がついたら寝たり、を繰り返していました。

次回からフリスクを大量服薬して、立って聴こうかな、と本気で考えています。

恒例ですが、オーランドをWikiってみると、、

- 全米屈指の観光・保養都市
- テーマパークが多数:ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート、ユニバーサル・オーランド・リゾート、シーワールド
- 豪華なリゾートホテル
- 郊外にはいくつものショッピングセンターやアウトレットモール
- ゴルフ場も100ヶ所以上

- 人種構成は、
 - 白人: 61%
 - アフリカン・アメリカン: 27%
 - ヒスパニック・ラテン系: 18% - プエルトリコ系、ドミニカ系、キューバ系、及びベネズエラ系など
 - アジア人: 3%

たしかに、西海岸で見るラティーノとは雰囲気が違うのですが、南米、カリブ海系か。



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— posted by 千葉恒 at 05:45 pm   commentComment [0] 

新しいテリパラチド製剤 承認!

新しいテリパラチド製剤の製造販売承認Link が通知されました!

「テリボン 皮下注28.2μgオートインジェクター」(旭化成ファーマ株式会社)です。
便利な薬が出てきて、うれしいですね。

現在、PTH製剤は、テリパラチドの連日製剤(フォルテオ )と、週1回製剤(テリボン)の2種類でしたが、
今回の薬剤は、その中間に位置する様なコンセプトで開発されました。

このテリボンAIは、自己注射を週に2回だけすれば良い、というものです。

ある種、いいとこ取りであり、
テリパラチド連日製剤のように、毎日自己注するのと比べて、週2回自己注は楽ですし、
テリパラチド週1回製剤のように、毎週、病院に通う必要もないです。

効果や副作用に関しては、今後どんどん情報が出てくると思われます。

— posted by 千葉恒 at 07:42 pm   commentComment [0] 

クラウドファンディング

前回の投稿と関係しますが、日本人の研究留学の実態調査のためのクラウドファンディングが行われています。

ここLink です。

一部抜粋します。

「これまで日本のアカデミアは、世界の科学技術の促進において重要な役割を果たしてきました。ここ数年の日本人ノーベル賞受賞者の数がこれを輝かしく示しています。しかし、これらの多くは数十年前の科学的な発見の成果であり、近年いくつかのレポートが大変残念なことに現在の日本の科学技術の衰退を示しています。

さらに最近では、文部科学省『柴山イニシアティブ』でも言及されているように、日本の論文の質・量ともに国際順位が下がり、我が国の研究力の相対的な低下が声高に叫ばれています。現在海外に留学している日本人研究者たちは、この状況を現場の肌感覚で感じており、日本の科学技術の孤立と停滞に対する危機感を共有しています。

研究留学に対して不安要素があることは重々承知です。その要因のひとつが研究留学に関する情報がまばらで集約されていないことだと考えています。もし留学経験やその実態に関するさまざまな情報収集と解析を行い、留学を検討している研究者に届けることができれば、不安を解消できるかもしれません。

そこで今回、UJAに参加している海外日本人研究者コミュニティに所属する6000人に及ぶ日本人研究者、および、今後留学をする可能性のある若手研究者を対象とした大規模アンケートを企画しました。」

ご興味のある方はサポートを宜しくお願い致します。

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— posted by 千葉恒 at 06:47 am   commentComment [0] 

博士号

ちょっと気になった記事。

出典元は医局にあった長崎新聞(2019/8/10)。さらにその出典元は文科省の調査。

長い医師のキャリアの中で、、まぁ、25歳〜75歳くらいまで働きますが、
自分の専門分野を深めるため、研究をする10年間くらいが、
多くの医師に与えられていいと思っているのですがね。


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— posted by 千葉恒 at 07:45 am   commentComment [0] 

骨折治癒

骨折治癒の論文を出したところですが、

UCSFの森岡先生が、時期を同じくして、骨折治癒に関するとても興味深い論文Link をパブリッシュしています。
Nature Scientific Reports、アクセプトおめでとうございます!!

脳損傷と骨折を合併している患者さんにおいて、骨折治癒が促進される不思議な現象があります。
これを動物実験で様々なパターン(脳損傷x骨折 / 同側or逆側or単独)で解析した論文です。

見てもらったらわかると思いますが、かっこいいい論文です。
とくにFig8は良いですね〜。インプレッシブです。
Multivariate principal component analysis (PCA) ってなんだ?

それにしても実験量、文章量、参考文献量、、、いずれも、私たちの片手間研究と比べて「徹底」していて、
日本のある種、ぬるま湯の中で、身が引き締まる思いです。

オープンアクセスです。こちらLink からダウンロードできます。

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— posted by 千葉恒 at 12:30 pm   commentComment [2] 

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