SSR @天草

日本骨代謝学会に参加するため熊本に来ています。
が、その前に、Skeletal Science Retreat(SSR)という研修会に参加するために、熊本県天草市にいます。

日本骨代謝学会には、Young Investigator Committee (YIC)Link という、
若手研究者を育成する委員会があるのですが、私も縁あって2年前よりその委員をしています。

その委員会が、Skeletal Science Retreat(SSR)Link という若手研究者育成のための一泊二日の合宿を主催しており、
今年は、熊本市で開催される日本骨代謝学会につなげて開催され、つまり、
火曜〜水曜が合宿、木曜〜土曜が骨代謝学会、という海外出張並みの出張をしています。なかなかハード。

会場は、天草の竜宮というリゾートホテルで開催されたのですが、ロケーションが素晴らしく、癒されてきました。

日本骨代謝学会は、内容的には、骨や歯に関与する細胞や組織について、遺伝子やタンパクのレベルで動物実験などで研究を行う
ど基礎の研究が8割ぐらい、残りの1-2割が臨床研究で、主に基礎研究者、内科、整形外科、歯科の先生方で構成されています。

私の普段の研究は臨床研究がメインで、基礎研究は画像解析手法のかなりマニアックなことをしているのですが、
この学会では、二言目には「シングルセル解析」で、なかなか接点がなく、聞いていて正直しんどい部分はあります。

この委員会に関しては、当初、臨床の整形外科の視点からヨロシク、みたいな感じで軽い気持ちで参画しており、
まぁ、私なりの視点で、今までの知識を何か還元できればいいなと思っております。
また、純粋に、私自身の勉強にもなっていますね。世の中、いろんな研究があるんだなと。


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— posted by 千葉恒 at 07:32 am   commentComment [0] 

骨形態計測学会@大宮 -2

今回の学会で、青木龍克先生が、学術奨励賞を受賞しました。おめでとう!
青木先生は、昨年は若手研究者賞を獲得していましたので、2年連続です。持ってますね。

ほか、私たち研究グループから計10演題の発表がありました。

渡邉先生 原発性副甲状腺機能亢進症に伴う続発性骨粗鬆症の病態研究:HR-pQCTによる骨微細構造解析
白石先生 Voxel-Based Morphometry(VBM)を用いた骨微細構造解析:標準画像の作成
白石先生 関節リウマチ患者の骨びらんの画像評価:単純X線と四肢用高解像度CTの比較による特性と限界
飯田先生 1型糖尿病による続発性骨粗鬆症の病態解析:HR-pQCTによる骨微細構造評価
青木先生 骨微細構造におけるPeak bone massの調査 ―HR-pQCT健常人研究―
下永吉先生 大腿骨近位部骨密度の加齢変化の特徴 -大腿骨DXAの領域解析-

他にも長崎からは、岡崎先生と西田先生が、座長で参加されていました。

学会長の田中伸哉先生(東都春日部病院整形外科・人工関節センター 部長)は、
私が大好きな先輩の1人で、今年は大宮で開催Link されました。

小一時間で、ひと観光しようということになり、近くの氷川神社にも行ってみました。
仲間との楽しいひとときです。


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— posted by 千葉恒 at 02:54 pm   commentComment [0] 

骨形態計測学会@大宮 -1

日本の、骨の三大学会の1つで、もっとも弱小ですが、思い入れのある学会です。

今年もたくさん発表してきました。

- 教育講演 「CTで見える骨の姿 ~CTスキャンから解析、骨組織形態計測との相補的な役割まで~」
- ランチョンセミナー 「骨粗鬆症治療 Up to Date ~初期治療から長期戦略まで~」 (第一三共株式会社)
- シンポジウム 「Beyond DXAを目指した新規装置およびアプリケーションのオーバービュー」
- シンポジウム 「骨粗鬆症の逐次療法:HR-pQCTによる評価」

今回は一番の思い出は、なんといっても南郷 脩史 様 と共同での教育講演です。

南郷さんは、ラトックシステムエンジニアリング株式会社(Ratoc System Engineering Co., Ltd.)の社長さんで、
骨微細構造解析ソフトウェア TRI/3D-BON の開発者です。
また、ご自身が研究者でもあり、日本で、骨研究の解析手法を開拓されてきた方です。

今回は、演者と座長を途中で交代しながら、2人で1時間の教育講演を行いました。
私の研究の師匠である南郷さんとの共演は、一生の思い出です。


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— posted by 千葉恒 at 02:24 pm   commentComment [0] 

医局説明会

医局長の最も大事な仕事は2つありまして
1つは「人事」、もう一つは「新入局員の勧誘」です。

その勧誘業務の中でも、最も大きなイベントである「医局説明会」を開催しました。

長崎大学整形外科 医局説明会
第1回 2025/05/09
第2回 2025/06/06

1回目には、現地とWebで合わせて17名、
2回目には、現地とWebで合わせて8名、
合計25名の、研修医や医学生の参加があり、大盛況でした。

内容は、
1900〜 私が40分ほど医局についてスライドを使って説明
2000〜 懇親会(飲み会) 
という構成で、

スライドが100枚ぐらいになったのですが、前医局長からの引き継ぎスライドもありますが
多くは新しいスライドを作成しましたので、その準備には大変苦労しました。

私の医局に対する思いや、研修医への伝えたいことが、大爆発した説明会でした。

参加された研修医や医学生のみなさんに、整形外科の魅力について、
何か響いて、心に残ってくれていたら嬉しいです。


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— posted by 千葉恒 at 05:11 am   commentComment [0] 

ベイエリア日本人整形外科の会OB会@東京

ベイエリア日本人整形外科の会OB会@東京 が開催されました。

毎年、日整会総会に合わせて、OB会をしています。
今年は13人ほど旧知の仲間たちが集まって、昔話や、米国から帰って5年10年、それぞれの今について語り合いました。

このブログで何回も紹介している「ベイエリア日本人整形外科の会」ですが、
2012年に「UCSF日本人整形外科の会」として発足し(詳しい経緯はこちらLink )、
2014年より「ベイエリア日本人整形外科の会」となり、
2019年より日本で「ベイエリア日本人整形外科の会OB会」が開催されるようになりました。

この会の発足メンバーということで、私がOB会長をさせていただいています。

今回は、発足メンバーの長尾先生、森岡先生、圓尾先生、私が全員集合で、
会うとホッとするな。私のギラギラもヨワヨワもよく知ったマブダチたちです。

この会に参加するたびに思うんですが、やっぱりすごい頑張ってる人が世の中にいるんだと思って。刺激になります。
起業家の串岡先生はタフで尊敬してます。大学で新しい試みを取り組んでいる加賀谷先生、学会で大きな仕事をしている水谷先生。
遠矢先生からはアツい話も聞けました。応援してます。

今年は、二次会で、壺坂先生とファーストコンタクトでした。
衝撃の面白さとノリで、ひょろひょろの私にはついていけませんでしたが、
最終的に手懐けて、抱きしめていた石井先生はさすがでした。

幹事の石井先生、大谷先生、お疲れ様でした。忍者部屋での秘密会合は最高でした👍

来年は神戸で藤森先生が幹事をしてくれるそうです。楽しみです。

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— posted by 千葉恒 at 05:32 am   commentComment [2] 

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