さて、日整会総会@横浜が始まります。
私たちの研究グループ からは、8演題です。
5/11(木)
千葉恒 シンポジウム 関節リウマチにおける関節近傍の骨微細構造の変化
白石和輝 一般演題ポスター 関節リウマチ患者における骨びらんの評価:単純X線と四肢用高解像度CTの比較
新見龍士 一般演題ポスター 透析アミロイドーシスにおける手根骨のアミロイド骨嚢胞の特徴:HR-pQCTによる解析
5/13(土)
青木龍克 一般演題ポスター HR-pQCTを用いた上腕骨頭の海綿骨微細構造解析
千葉恒 一般演題ポスター 脆弱性骨折を生じた閉経後女性の骨微細構造の特徴
徳永敬介 一般演題ポスター 四肢用高解像度CT(HR-pQCT)を用いた足関節骨微細構造の解析
飯田健 一般演題ポスター 健常人の手根骨に発生するCortical Breakの解析:HR-pQCTによる調査
5/14(日)
岡崎成弘 一般演題口演 高位脛骨骨切り術における人工骨の吸収,骨置換の経時的評価:HR-pQCTによる骨微細構造解析
骨折!!
2023/5/6
昨日の昼過ぎに、裏庭で子どもたちとボール遊びしていたところ、
左足関節をおもいっっっきり捻ってしまいました。たぶん90度ぐらい。
痛みが半端なく、息もできないほど。。こりゃやったな、と。
その場でRICEして落ち込んでいたら、子どもたちは最初は心配してた風でしたが、
数分後には、寝転んでいる私の周りで激しく遊んでいました。子どもって。
夕方に、地元の諫早の病院に、レントゲンを撮りに行ったところ、、
下の画像のごとくでした。
足関節外果(そとくるぶし)に剥離骨折が見えます。
(正式には裂離骨折ですが、現在は剥離骨折も用語集で認められた そうです)
ほんの数ミリですが、骨折は骨折です。人生初です。テンション上がるっ!
知人である整形外科の当直医から、圧痛点の確認をされましたが、それはもう激痛でした。
骨折を触れらる患者さんは、こんな気持ちなのか。
骨折は一度は体験したかったので、よかったです。
松葉杖の完全免荷は最高の患部安静ですね。ただ長く歩くのは大変。手首も痛い。
足関節装具の効果は微妙ですね。完全な制動は不可能。締め付けが逆に痛い。
来週は日整会@横浜ですが、最小限歩行でいきます。
左足関節をおもいっっっきり捻ってしまいました。たぶん90度ぐらい。
痛みが半端なく、息もできないほど。。こりゃやったな、と。
その場でRICEして落ち込んでいたら、子どもたちは最初は心配してた風でしたが、
数分後には、寝転んでいる私の周りで激しく遊んでいました。子どもって。
夕方に、地元の諫早の病院に、レントゲンを撮りに行ったところ、、
下の画像のごとくでした。
足関節外果(そとくるぶし)に剥離骨折が見えます。
(正式には裂離骨折ですが、現在は剥離骨折も用語集で認められた そうです)
ほんの数ミリですが、骨折は骨折です。人生初です。テンション上がるっ!
知人である整形外科の当直医から、圧痛点の確認をされましたが、それはもう激痛でした。
骨折を触れらる患者さんは、こんな気持ちなのか。
骨折は一度は体験したかったので、よかったです。
松葉杖の完全免荷は最高の患部安静ですね。ただ長く歩くのは大変。手首も痛い。
足関節装具の効果は微妙ですね。完全な制動は不可能。締め付けが逆に痛い。
来週は日整会@横浜ですが、最小限歩行でいきます。
— posted by 千葉恒 at 01:58 pm Comment [0]
ISCD 2023 @シカゴ -3
2023/4/23
今回、国際学会を有意義に過ごす、新しい技を見つけたので紹介します。
英語で講演や発表を聞いていて、なんとなくは理解できるのは、
スライドに書いている文字や絵を見ているからです。
ですが、スライド以外の話をしている時は、理解できていないことが多々ありますし、
また、質疑に入ったとたん、何を議論しているのかわからなくなります。
字幕でも出ていればいいのに、、と。 そう、現代の技術ですと、字幕がでるんです。
英会話をその場すぐさま、英字で文字起こししてくれるアプリがあります。
今回、私が目をつけたのは、Otter というアプリで、
きっと有名なアプリなんだと思いますが、私は今回ググって初めて知りました。
これをオンにして、スマホorPCを見つめていると、
まぁまぁの精度で、演者の英語が、英語字幕で見れます。
難点は、会場のスライドと、スマホorPC画面を、行ったり来たりして見つめないといけないので
それが忙しいですが、面白いので、眠気防止にもなります。
もう、これをさらに日本語字幕にして、メガネに投影する技術も、普及が近いんじゃないかと思います。
技術って素晴らしい!
英語で講演や発表を聞いていて、なんとなくは理解できるのは、
スライドに書いている文字や絵を見ているからです。
ですが、スライド以外の話をしている時は、理解できていないことが多々ありますし、
また、質疑に入ったとたん、何を議論しているのかわからなくなります。
字幕でも出ていればいいのに、、と。 そう、現代の技術ですと、字幕がでるんです。
英会話をその場すぐさま、英字で文字起こししてくれるアプリがあります。
今回、私が目をつけたのは、Otter というアプリで、
きっと有名なアプリなんだと思いますが、私は今回ググって初めて知りました。
これをオンにして、スマホorPCを見つめていると、
まぁまぁの精度で、演者の英語が、英語字幕で見れます。
難点は、会場のスライドと、スマホorPC画面を、行ったり来たりして見つめないといけないので
それが忙しいですが、面白いので、眠気防止にもなります。
もう、これをさらに日本語字幕にして、メガネに投影する技術も、普及が近いんじゃないかと思います。
技術って素晴らしい!
— posted by 千葉恒 at 10:47 am Comment [0]
ISCD 2023 @シカゴ -2
2023/4/1
今回は、単身での海外出張ということで、無茶せず自由気ままな時間を過ごせました。
長崎から1人どころか、日本からの参加自体が私だけでした。
もうそうなると、観光には行かないは、食事にすら行かないはで、現地での3日間、ほとんど朝食だけで過ごしてしまいました。
国際学会と言いながらも、会員は約1300名が米国人で、米国以外が約300名とのことで、開催地もほとんどが北米のようです。
参加していた中国人や東南アジア人は、みんな上手に英語でコミュニケーションをとっていましたが、私はいつも通り人見知りモードです。
以前からの知人が数名いたので、かろうじて、何人かお友達を増やしてきました。
世界は英語でつながっている、というのは、毎回思うことですが、またそれを痛感する旅となりました。
国際学会のコンセンサスミーティングに、日本から誰も参加してないのもどうかと思い、今後も行った方がいいのかなぁ、と思案中です。
ところで、今回の出張は、正確に言うとシカゴではなくて、シカゴ郊外のノースブルックという場所で開催され、
開催中の天候は不良。滞在中の一番の事件は、停電でした。
最終日は激しい雷雨と嵐で、夜に数秒間の停電を繰り返して、
不安で窓から外を見つめていたら、変電所がちょっと爆発して煙を上げて、そのまま完全な停電になりました。
一晩中の停電を覚悟し、パソコンの灯で夜を過ごしていましたが、
復旧は意外と早く、1時間ぐらいで回復しました。グッジョブです。
長崎から1人どころか、日本からの参加自体が私だけでした。
もうそうなると、観光には行かないは、食事にすら行かないはで、現地での3日間、ほとんど朝食だけで過ごしてしまいました。
国際学会と言いながらも、会員は約1300名が米国人で、米国以外が約300名とのことで、開催地もほとんどが北米のようです。
参加していた中国人や東南アジア人は、みんな上手に英語でコミュニケーションをとっていましたが、私はいつも通り人見知りモードです。
以前からの知人が数名いたので、かろうじて、何人かお友達を増やしてきました。
世界は英語でつながっている、というのは、毎回思うことですが、またそれを痛感する旅となりました。
国際学会のコンセンサスミーティングに、日本から誰も参加してないのもどうかと思い、今後も行った方がいいのかなぁ、と思案中です。
ところで、今回の出張は、正確に言うとシカゴではなくて、シカゴ郊外のノースブルックという場所で開催され、
開催中の天候は不良。滞在中の一番の事件は、停電でした。
最終日は激しい雷雨と嵐で、夜に数秒間の停電を繰り返して、
不安で窓から外を見つめていたら、変電所がちょっと爆発して煙を上げて、そのまま完全な停電になりました。
一晩中の停電を覚悟し、パソコンの灯で夜を過ごしていましたが、
復旧は意外と早く、1時間ぐらいで回復しました。グッジョブです。
— posted by 千葉恒 at 06:49 am Comment [0]
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